俳優の夏木マリがこのほど、清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 NHK総合ほか ※土曜日は1週間の振り返り)の合同インタビューに出席。自身が演じる新田サヤカについて、そして大役を担っている清原の魅力を語ってくれた。
夏木が演じているサヤカは、登米の資産家。伊達家家老の子孫とうわさされ、あだ名は“姫”。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。百音の祖父・龍己(藤竜也)とは旧知の仲で、登米にやってきた百音を下宿させている。豪快かつ懐の深い人物で、百音に森の豊かさと厳しさを叩き込んでゆくという役柄だ。
現在19歳で朝ドラヒロインを務める清原の印象を聞かれると「俳優に年齢は関係ありませんが」としつつ「フレッシュな19歳で、あんなにしっかりしてるんだと思わせてくれます。監督ともしっかり話して自分に落とし込んでから前に進んでいるので素晴らしいと思います」と称賛する。「百音ちゃんは本当に頑張っています。せりふの文量も多いので、やっぱり主役は大変ですよ」と一つひとつしっかりとこなす清原の姿勢をあらためて褒めちぎった。
自身は『カーネーション』(2011年)以来、10年ぶりの朝ドラ出演となるが「朝ドラはみなさんご覧になるので、反響が大きくて個人的には困ります(笑)」と苦笑い。本作では、普段は金髪のサヤカが、夜の能舞台で黒髪になっていたことが話題を集め「ファンならではの細かい視点があるということはあります」と朝ドラファンの声も楽しみながら演じている。
サヤカについては「いいせりふが多いですが、そのせりふを言うときにその人の度量が出るように気をつけています。言い方によって優しくなってしまうことがあるんですけど、それをなるべく排除して。ドンとして百音にとって頼りがいのあるおばさんでいようと心がけています」とただの“いい人”にならないように意識しているという。
また、サヤカは百音にとってのある種“師”のような存在でもあるが、夏木にもそのような人がいるかと問われると「結婚してから義理の母がしっかりした人でして。元気で明るくてポジティブで、そういう気持ちを持っていると長生きできるんだなと思います。『上見て働け、下見て暮らせ』とか名言を言うんですよ。すてきな先輩で、師と仰いでおります」と大きな存在になっている。
「サヤカの百音に言うこれからのせりふでも『大人だって悩んでいるんだ』と彼女に伝えるシーンがありますが、私は、もしかしたら個人的には百音より、清原さんより悩んでいるかもしれない。こういうことは年齢は関係ないですし、見つけようと思えばいくつになっても師は見つかると思います」と年齢は気にせずに、人との出会いの大切さを語った。
夏木は、東日本大震災で傷ついた人に寄り添い、ともに前を向かせてくれる映画『生きる街』(18年)で主演を務めた。同映画は宮城県石巻市で撮影されたが、『おかえりモネ』も気仙沼市や登米市など宮城県が舞台となる。
「震災から10年ということもありますし、やはりこの思いはつないでいかないといけない。どう事実と向き合うかを考えるためにも、作品としてお届けするのはとても意味があると思っています」と話した。
夏木が演じているサヤカは、登米の資産家。伊達家家老の子孫とうわさされ、あだ名は“姫”。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。百音の祖父・龍己(藤竜也)とは旧知の仲で、登米にやってきた百音を下宿させている。豪快かつ懐の深い人物で、百音に森の豊かさと厳しさを叩き込んでゆくという役柄だ。
自身は『カーネーション』(2011年)以来、10年ぶりの朝ドラ出演となるが「朝ドラはみなさんご覧になるので、反響が大きくて個人的には困ります(笑)」と苦笑い。本作では、普段は金髪のサヤカが、夜の能舞台で黒髪になっていたことが話題を集め「ファンならではの細かい視点があるということはあります」と朝ドラファンの声も楽しみながら演じている。
サヤカについては「いいせりふが多いですが、そのせりふを言うときにその人の度量が出るように気をつけています。言い方によって優しくなってしまうことがあるんですけど、それをなるべく排除して。ドンとして百音にとって頼りがいのあるおばさんでいようと心がけています」とただの“いい人”にならないように意識しているという。
また、サヤカは百音にとってのある種“師”のような存在でもあるが、夏木にもそのような人がいるかと問われると「結婚してから義理の母がしっかりした人でして。元気で明るくてポジティブで、そういう気持ちを持っていると長生きできるんだなと思います。『上見て働け、下見て暮らせ』とか名言を言うんですよ。すてきな先輩で、師と仰いでおります」と大きな存在になっている。
「サヤカの百音に言うこれからのせりふでも『大人だって悩んでいるんだ』と彼女に伝えるシーンがありますが、私は、もしかしたら個人的には百音より、清原さんより悩んでいるかもしれない。こういうことは年齢は関係ないですし、見つけようと思えばいくつになっても師は見つかると思います」と年齢は気にせずに、人との出会いの大切さを語った。
夏木は、東日本大震災で傷ついた人に寄り添い、ともに前を向かせてくれる映画『生きる街』(18年)で主演を務めた。同映画は宮城県石巻市で撮影されたが、『おかえりモネ』も気仙沼市や登米市など宮城県が舞台となる。
「震災から10年ということもありますし、やはりこの思いはつないでいかないといけない。どう事実と向き合うかを考えるためにも、作品としてお届けするのはとても意味があると思っています」と話した。
2021/06/15