アイドルグループ・虹のコンキスタドールの清水理子(24)が13日、都内で行われた映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。
清水のソロ曲「あなたへ」が本作のエンディングテーマに起用されている。曲へ込めた思いを問われると「実は幼いころにお父さんを亡くしていまして。その時に『もっとこうすればよかったな』という後悔があった。この映画を見て、そのことをすごく思い出した」と振り返る。「このエンディングテーマの『あなたへ』も皆さんが大切な人を、もっと大切にしたいと思うような気持ちになればいいなと思って、いつも思いを込めて歌わせていただいています」と語っていた。
本作に登場する大原夫婦は、夫の真一(橋爪功)が定年退職してからというもの、妻の千賀子(高畑淳子)が夫の在宅ストレスで熟年離婚寸前。そんな折、娘の亜矢(剛力彩芽)は葬儀社の菅野(水野勝)と出会う。菅野から終活フェアに誘われた亜矢は千賀子にも勧め、千賀子もフェアを機に前向きに。しかしそれを聞いた真一は縁起でもないと嫌がり、新たな危機が生まれる。
舞台あいさつには、水野勝、剛力彩芽、松下由樹、高畑淳子、香月秀之監督も参加した。
清水のソロ曲「あなたへ」が本作のエンディングテーマに起用されている。曲へ込めた思いを問われると「実は幼いころにお父さんを亡くしていまして。その時に『もっとこうすればよかったな』という後悔があった。この映画を見て、そのことをすごく思い出した」と振り返る。「このエンディングテーマの『あなたへ』も皆さんが大切な人を、もっと大切にしたいと思うような気持ちになればいいなと思って、いつも思いを込めて歌わせていただいています」と語っていた。
本作に登場する大原夫婦は、夫の真一(橋爪功)が定年退職してからというもの、妻の千賀子(高畑淳子)が夫の在宅ストレスで熟年離婚寸前。そんな折、娘の亜矢(剛力彩芽)は葬儀社の菅野(水野勝)と出会う。菅野から終活フェアに誘われた亜矢は千賀子にも勧め、千賀子もフェアを機に前向きに。しかしそれを聞いた真一は縁起でもないと嫌がり、新たな危機が生まれる。
舞台あいさつには、水野勝、剛力彩芽、松下由樹、高畑淳子、香月秀之監督も参加した。
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2021/06/13