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高岡早紀の“魔性”ぶりが話題の映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』(6月18日公開)で、主人公・リカの新たな運命の相手役を演じた市原隼人のインタビューが到着。市原も近年、演技の振り幅の広さで話題沸騰中だが、本作について、「理解を越えたリカの存在に笑えてしまうほどに感情を弄ばれる感覚」と、その魅力を語っている。 本作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久の人気サイコスリラー小説「リカ」シリーズの「リターン」が原作。2019年10月、東海テレビ・フジテレビ系で連続ドラマが放送され、今年3月から4月にかけては“エピソード0”となる第2弾も放送された。衝撃的なせりふの数々や高岡の振り切った演技が話題に。この映画版では、マッチングアプリでリカをおびき寄せる刑事奥山役で市原、同僚の刑事コンビを内田理央&佐々木希が演じ、リカとの直接対決の行方に期待が膨らむ。

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  • ミイラ取りがミイラになる、奥山刑事(市原隼人)=映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』(6月18日公開) (C)2021映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』製作委員会
  • リカ(高岡早紀)と運命の相手、奥山次郎(市原隼人)(C)2021映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』製作委員会
  • 奥山(市原隼人)を抱きかかえ、不敵な笑みを浮かべるリカ(高岡早紀)(C)2021映画『リカ 〜自称28歳の純愛モンスター〜』製作委員会

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