劇作家・演出家の蓬莱竜太氏と俳優の井上芳雄が、2015年の舞台『正しい教室』以来、6年ぶりに再びタッグを組んだ大人のファンタジー『首切り王子と愚かな女』が、東京・PARCO劇場(6月15日〜7月4日)で上演する。今作でナリコを演じ、蓬莱作品に出演することが「夢だった」という女優・入山法子に話を聞いた。 5年ぶりにPARCO劇場に書き下ろしたすオリジナル作品。反乱分子を鎮圧するために、彼らの首を次々と斬り落とす“首切り王子”(井上)と、運命的に王子と出会う“愚かな女”(伊藤沙莉)をめぐるダーク・ファンタジーとなる。入山は“首切り王子”と結婚し、王になる子を産むことを宿命だと思っているナリコ役。王子に興味を持たれ、召使として仕えることになる“愚かな女”ヴィリ(伊藤)の出現で、その立場が危ぶまれ、ライバル心や闘争心が剥き出しになっていく役どころ。
2021/06/12