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入山法子「怒りのエネルギーをかき集める」 蓬莱竜太“作品”出演で念願かなう

 劇作家・演出家の蓬莱竜太氏と俳優の井上芳雄が、2015年の舞台『正しい教室』以来、6年ぶりに再びタッグを組んだ大人のファンタジー『首切り王子と愚かな女』が、東京・PARCO劇場(6月15日〜7月4日)で上演する。今作でナリコを演じ、蓬莱作品に出演することが「夢だった」という女優・入山法子に話を聞いた。

舞台『首切り王子と愚かな女』に出演する入山法子

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 5年ぶりにPARCO劇場に書き下ろしたすオリジナル作品。反乱分子を鎮圧するために、彼らの首を次々と斬り落とす“首切り王子”(井上)と、運命的に王子と出会う“愚かな女”(伊藤沙莉)をめぐるダーク・ファンタジーとなる。入山は“首切り王子”と結婚し、王になる子を産むことを宿命だと思っているナリコ役。王子に興味を持たれ、召使として仕えることになる“愚かな女”ヴィリ(伊藤)の出現で、その立場が危ぶまれ、ライバル心や闘争心が剥き出しになっていく役どころ。

 出演オファーを受け際について入山は「蓬莱さんの作品はいつか出演させていただきたいと願っていましたし、PARCO劇場も憧れの地であったので、夢が叶う!と大喜びしました」と回顧。エリコの役作りには「怒りのエネルギーをかき集めることです。まだまだいける、掘り下げろ、と蓬莱さんの無言の声が聞こえます」といい、同時に苦労した点には「怒りのエネルギーをかき集める事ですかね」と笑顔を見せた。

 現在、けいこの真っ只中の入山。現場の様子には「舞台の転換やキャストの動きを大体つけ終わったところで、今は細かく感情を整理しながら芝居を作っているところです」と紹介。「緊張していてなかなか話せなかったキャストの皆さんともやっとコミュニケーションが取れるようになってきたので、ここからさらに役の関係性も深めていけたらと思っています」と力を込めた。

 蓬莱氏との印象に残るエピソードについては「今回、ナリコという女性を演じるのですが、彼女はとにかく怒りのエネルギーで生きているから、そういう音を聞かせて欲しい、と言われました。普段、あまりイライラしないように、怒らないように生活しているものですから、弱々しく見えてしまったのだと思います」と話つつも「彼女のエネルギッシュな人生を、しっかり歩めるように心を鍛えます」と意気込み。主演の井上とは「中々、ゆっくりとお話できてないのですが、とにかく毎日毎日、王子であられる立居振る舞いがお美しいです」と明かしてくれた。

 東京・PARCO劇場を皮切りに、大阪・サンケイホールブリーゼ(7月10日、7月11日)、広島・JMSアステールプラザ 大ホール(7月13日)、福岡・久留米シティプラザ ザ・グランドホール(7月16日、7月17日)と上演する。

 入山は「今までの印象とはまた違う面をお見せできるのでは、と日々奮闘しております。不安な日々が続いていますが、劇場でだけは、心弾む時間を過ごしていただけたらと思います。楽しみにしていてくださるとうれしいです!」とメッセージしている。

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