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川崎ブレイブサンダースのドキュメンタリー作品、神奈川県内の劇場で公開

 神奈川県川崎市をホームタウンとして活動するB.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」の公式ドキュメンタリー作品が、25日より神奈川県内の6都市(川崎市、横浜市、平塚市、横須賀市、海老名市、座間市)8ヶ所で公開される。5日開催の「2020‐21シーズン ファン感謝祭」で発表された。同作を収録したDVDも公式オンラインショップにて発売予定。

川崎ブレイブサンダースの公式ドキュメンタリー作品、6月25日より神奈川県内6市8ヶ所の劇場で公開決定(C)2021KAWASAKI BRAVE THUNDERS

川崎ブレイブサンダースの公式ドキュメンタリー作品、6月25日より神奈川県内6市8ヶ所の劇場で公開決定(C)2021KAWASAKI BRAVE THUNDERS

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 正式タイトル『KAWASAKI BRAVE THUNDERS 2020-21 SEASON OFFICIAL DOCUMENTARY ”OVER TIME” -葛藤と、歓喜と、感謝と。-』は、400時間を超えるチームへの密着映像を中心に、YouTubeで4回にわたり公開していたドキュメンタリームービーを劇場版として再構成。

 B.LEAGUE 2020−21SEASONの激闘、天皇杯優勝(前身の東芝バスケットボール部時代を含めて7年ぶり4回目)、そしてこの劇場版で初公開となるチャンピオンシップ終了時までのチームの裏側や、劇場版のために新規撮影した選手、サンダースファミリーへの取材映像も追加されている。

 川崎ブレイブサンダースのファンだけでなく、バスケットボールファン、プレーヤー、スポーツを愛する多くの人々の目に触れて、県内のバスケットボールの盛り上げの一助となることを目指し、制作された。さらに、横浜市内での公開については、神奈川ダービーとしての盛り上げをはじめ、神奈川県内でのバスケットボールの振興を目指し、ともにB.LEAGUEにて活動する横浜ビー・コルセアーズの理解と協力のもと実現したという。

 ポスターにはチャンピオンシップの戦いのさなかにいるキャプテン・篠山竜青選手の表情を切り取った写真を採用し、予告編ではYouTube版で公開されなかった映像や選手インタビューの一部を見ることができる。

 また、本作品の主題歌は川崎市出身のHIP HOPグループ・BAD HOP(バッド・ホップ)が手掛けた書下ろし楽曲「OVER TIME」。今シーズン、メンバーがホームゲームに足を運ぶなど縁があり、本作品の主題歌のための楽曲を書き下ろすことに。BAD HOPメンバーが見つめた今シーズンのチームの戦いへの思いが込められた新曲だ。

■公開劇場
チネチッタ川崎
横浜ブルク13
109シネマズ港北
イオンシネマ新百合ヶ丘
イオンシネマ座間
横須賀HUMAXシネマズ
シネプレックス平塚
※時間や価格詳細は各劇場Webサイトに掲載
※2週間上映予定(延長の可能性あり)
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、公開日や公開時期の変更や各映画館の営業状況の変更等が生ずる可能性あり。

■ドライブインシアター
6/26(土)のみイオン海老名 タイムズイオン海老名立体駐車場屋上
https://www.aeoncinema.com/cinema/dri...
※チケットの購入は、イオンシネマドライブインシアターホームページから

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

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  • 『 ”OVER TIME” -葛藤と、歓喜と、感謝と。-』主題歌「OVERTIME」を描き下ろしたBAD HOP (C)2021KAWASAKI BRAVE THUNDERS

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