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『あのキス』井浦新&三浦翔平、キスシーンの裏で何度も歯磨き 終了後は互いにお辞儀

 俳優の松坂桃李が主演する4月期テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』(後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)の第6話が、きょう4日に放送される。

『あのときキスしておけば』第6話より (C)テレビ朝日

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 壊滅的にポンコツなスーパーの従業員・桃地のぞむ(松坂桃李)。ある日、大好きな漫画の作者・唯月巴(麻生久美子)と出会いお近づきになり、友だち以上恋人未満な関係になるも、巴は不慮の事故で帰らぬ人に。悲しみに暮れる桃地の前に現れたのは、巴の魂だけが乗り移ってしまった見知らぬおじさん(井浦新)。半信半疑のまま始まった桃地とおじさん(=オジ巴)の生活は、いつの間にか巴の元夫で編集者の高見沢春斗(三浦翔平)をも巻き込み、絶賛“恋の三角関係”に発展中。ヒロイン・井浦をめぐり、松坂と三浦が繰り広げる恋のバトルも注目を集めている。

 強力な恋敵となって立ちはだかる高見沢に「(先生は)今は僕のものです」と力強く宣言し、堂々の宣戦布告をした桃地。『SEIKAの空』最新話を通して、巴の想いも受け取った桃地は、巴の母・妙(岸本加世子)から教わったイカゲソ煮を持って、泣きながら巴の自宅に駆け込んだ。しかし、そこで桃地が目にしたのは、オジ巴と高見沢のキス。ショックのあまりイカゲソ煮を落としてしまった桃地。第5話はそんな衝撃的なシーンで終わりを迎えた。

 第6話で、オジ巴と高見沢のキスを目撃してしまった桃地は、ショックのあまりその場から逃走。必死で追いかけて弁明をするオジ巴だが、桃地はアパートにこもって部屋の扉も心の扉も、固く閉ざしてしまう。

 一方の高見沢は、今週も大暴走。離婚したものの、未だ巴への愛はそのまま。「やり直そう、愛してる」と猛告白し、さらには「俺だけ見てろよ」とオジ巴を壁ドン。最後はベッドに押し倒し…。主人公の桃地より先にヒロインの唇を奪い去った高見沢は第6話でいったいどんな行動を見せるのか。

 また、今作“初”となるキスシーンに挑んだ井浦と三浦。当日は朝から何度も歯磨きを繰り返し、シーンに臨んだそう。「リハからキスしたほうがいいのかな、しないほうがいい?」とソワソワしたのち、本番は見事に初キスを完遂した2人。終了後はなぜか深々とお辞儀を交わし、現場スタッフも笑いに包まれたという。

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