A.B.C-Zの橋本良亮が主演する舞台「『ピース』-peace or piece?-」(7月15日〜8月8日 大阪・東京で上演)のメインビジュアルが3日、公開された。主演の橋本から舞台への意気込みも語られている。
演出家・鈴木勝秀氏オリジナル脚本による朗読劇で、衛生的=正義という考え方がまん延した社会で“衛生”の象徴である白い服を着る若い男・レンジョウ役を務める。また、ウォーター・バーの経営者・オカモト役には俳優・篠井英介が起用された。
橋本は「このストーリーを目にした時、近未来だが、そう遠くないのではないかと感じました。クリーンな世界は素敵だが、今は必ずしもそうとは言い切れない。そんな世界になって欲しいと思う一方で、その時代に生きたら物足りないかもしれない矛盾。どんな世界観をお届け出来るのか」と作品についてコメント。
また、「スズカツさんと再度ご一緒出来るという高揚感、二度目にして、この舞台にどのような化学反応が起きるのか今からとても楽しみです。今やるべき舞台だと、皆様にも感じてもらえるように表現したいです」と意気込んでいる。
大阪公演が7月15日〜18日にサンケイホールブリーゼにて、東京公演が7月28日〜8月8日に紀伊國屋サザンシアターにて上演される。
演出家・鈴木勝秀氏オリジナル脚本による朗読劇で、衛生的=正義という考え方がまん延した社会で“衛生”の象徴である白い服を着る若い男・レンジョウ役を務める。また、ウォーター・バーの経営者・オカモト役には俳優・篠井英介が起用された。
橋本は「このストーリーを目にした時、近未来だが、そう遠くないのではないかと感じました。クリーンな世界は素敵だが、今は必ずしもそうとは言い切れない。そんな世界になって欲しいと思う一方で、その時代に生きたら物足りないかもしれない矛盾。どんな世界観をお届け出来るのか」と作品についてコメント。
また、「スズカツさんと再度ご一緒出来るという高揚感、二度目にして、この舞台にどのような化学反応が起きるのか今からとても楽しみです。今やるべき舞台だと、皆様にも感じてもらえるように表現したいです」と意気込んでいる。
大阪公演が7月15日〜18日にサンケイホールブリーゼにて、東京公演が7月28日〜8月8日に紀伊國屋サザンシアターにて上演される。
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2021/06/03