女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。本作で、清原演じる百音の幼なじみ・野村明日美(のむら・あすみ)を演じる恒松祐里が、今週から登場している。このほど、恒松よりコメントが到着した。
2015年の『まれ』以来の朝ドラ出演となる恒松。本作のオーディションを受けたときも明日美を演じたことを明かし「しゃべり方のテンポとか、テンション、明るく見えて意外と考えているところとか、私の性格に似ている部分があるなと感じました。陰と陽のバランスが私と似ている気がします。オーディションも緊張というよりは楽しみながらお芝居していました。だから受かったときはうれしかったです」と喜びを語った。
第3週(5月31日〜4日)のタイトルは「故郷(ふるさと)の海へ」。ついに気仙沼編の放送となり、百音(清原)のほか、りょーちんこと及川亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)ら幼なじみメンバーが登場した。
幼なじみとのシーンでの印象については「亀島で吹奏楽のセッションをするシーンがすごい楽しかったなあと思います。達成感もあって、幼なじみや吹奏楽部の仲間も含めて全員で頑張ったぞという気持ちになりましたね。あとは、やっぱりモネと2人で布団に寝転がって本音を語り合うシーンは、お芝居的にもちゃんと繊細に演じようと思ったところでもありますし、実際に、果耶ちゃんとの掛け合いなど、すごい心地良い空気感で演じられたので、注目して見てほしいシーンです」とアピールする。
また、明日美は物心ついたときから“りょーちん”のことを思い続けているが、なかなか振り向いてもらえないという役どころだ。そのりょーちんについては「罪な男ですよね(笑)」といい「りょーちんは優しくて、かっこよくて、明日美ちゃんの心をずっと叩いているんだと思うんです。でも、本人にその自覚もないし、明日美ちゃんのことも全然好きにならなそうだし、なんかもう複雑ですね、本当に!(笑)」と語る。
「でも、明日美ちゃんは全然ジメジメしていない性格ですし、彼女の意地でもあると思います。ドラマでは描かれることはないと思うけれども、本人はきっと悲しみや悔しい思いがあったはず。そういうのを幼なじみの前で見せない性格で、それが明日美ちゃんの強さであるかなと思います」と明日美の気持ちを解説してくれた。
2015年の『まれ』以来の朝ドラ出演となる恒松。本作のオーディションを受けたときも明日美を演じたことを明かし「しゃべり方のテンポとか、テンション、明るく見えて意外と考えているところとか、私の性格に似ている部分があるなと感じました。陰と陽のバランスが私と似ている気がします。オーディションも緊張というよりは楽しみながらお芝居していました。だから受かったときはうれしかったです」と喜びを語った。
第3週(5月31日〜4日)のタイトルは「故郷(ふるさと)の海へ」。ついに気仙沼編の放送となり、百音(清原)のほか、りょーちんこと及川亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)ら幼なじみメンバーが登場した。
幼なじみとのシーンでの印象については「亀島で吹奏楽のセッションをするシーンがすごい楽しかったなあと思います。達成感もあって、幼なじみや吹奏楽部の仲間も含めて全員で頑張ったぞという気持ちになりましたね。あとは、やっぱりモネと2人で布団に寝転がって本音を語り合うシーンは、お芝居的にもちゃんと繊細に演じようと思ったところでもありますし、実際に、果耶ちゃんとの掛け合いなど、すごい心地良い空気感で演じられたので、注目して見てほしいシーンです」とアピールする。
また、明日美は物心ついたときから“りょーちん”のことを思い続けているが、なかなか振り向いてもらえないという役どころだ。そのりょーちんについては「罪な男ですよね(笑)」といい「りょーちんは優しくて、かっこよくて、明日美ちゃんの心をずっと叩いているんだと思うんです。でも、本人にその自覚もないし、明日美ちゃんのことも全然好きにならなそうだし、なんかもう複雑ですね、本当に!(笑)」と語る。
「でも、明日美ちゃんは全然ジメジメしていない性格ですし、彼女の意地でもあると思います。ドラマでは描かれることはないと思うけれども、本人はきっと悲しみや悔しい思いがあったはず。そういうのを幼なじみの前で見せない性格で、それが明日美ちゃんの強さであるかなと思います」と明日美の気持ちを解説してくれた。
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2021/06/03