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『あのキス』井浦新をめぐり松坂桃李×三浦翔平が地獄の三角関係 フラダンス対決で勝敗?

 俳優の松坂桃李が主演する4月期テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あのときキスしておけば』(後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)の第5話が、きょう28日に放送される。

『あのときキスしておけば』第6話より (C)テレビ朝日

『あのときキスしておけば』第6話より (C)テレビ朝日

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 壊滅的にポンコツなスーパーの従業員・桃地のぞむ(松坂)。ある日、大好きな漫画の作者・唯月巴(麻生久美子)と出会いお近づきになり、友だち以上恋人未満な関係になるも、巴は不慮の事故で帰らぬ人に。悲しみに暮れる桃地の前に現れたのは、巴の魂だけが乗り移ってしまった見知らぬおじさん=オジ巴(井浦新)で…。

 ついにオジ巴と巴が同一人物だということに、高見沢春斗(三浦翔平)が気づいた第4話ラスト。「巴、会いたかった」「俺の巴」と、目の前で繰り広げられる高見沢の熱烈な愛情表現、そしてオジ巴からの「この人が元ダン(元旦那)なの、私バツイチなの…」という告白に、ただただぼう然とするしかない桃地だった。

 第5話では、桃地×オジ巴×高見沢による、地獄の三角関係バトルに突入する。別れた元夫婦でありながら、いまだ巴に未練を残す高見沢、そして夢なし目標なし恋愛にも興味なしだった人生に初めて恋が訪れた桃地。正反対の2人の男が、この恋物語の“ヒロイン”、オジ巴を巡って壮絶なバトルを開始。しかし、恋が初めての桃地は、オジ巴と高見沢に対して抱いてしまう“もんもん”とした感情の正体がわからず、家でもスーパーでも奇怪な行動を繰り返してしまう。

 スーパーの同僚たちから、その感情が“嫉妬”だと指摘され、自覚。そんな桃地に対し、高見沢は“巴の元旦那”というアドバンテージを存分に発揮し、マウントをとりまくる。そんな桃地と高見沢の恋のバトルは、まさかのフラダンス対決に発展。意地と意地のぶつかり合い、巴も帆奈美(MEGUMI)もドン引きのフラ対決の結末は。

 第3話でひと足先にフラダンスシーンを経験していた井浦。自主練も含め、何時間も必死に練習していたそうで、第5話で初フラダンスシーンを迎えた松坂と三浦が、思いのほか上手かったことに嫉妬、ではなく本気でヘコんでいたという。フラダンスをしていたはずが、途中からバンビーノになってしまっていた三浦、衣装が「パプワくん」に似ているとスタッフからいじられる松坂。汗だくになりながら大暴走する2人の様子に、撮影中はスタッフも笑いをこらえていた。

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