俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の公式SNSが19日更新され、第14回「栄一と運命の主君」で映し出された“慶喜”草なぎ剛の写真が公開された。
公式SNSは「慶喜の部屋に飾ってあった写真は、実際に残っている徳川慶喜の写真をもとに幕末の写真技法“湿板”を用いて再現しました。1851年に発明された技法で、ガラス板に薬剤を塗って感光剤を作り、機材にセットし撮影します」と当時のやり方で撮影したことを明かした。
さらに「周りに置いてあるライフル銃やツノの形をした刀掛けは、実際の写真に近づくように用意したもの」と説明し、草なぎは「撮り終わったあとも、説明を受けながら楽しそうに暗室を見学していましたよ」とメイキング映像もあわせて投稿している。
ファンからは「慶喜公にそっくりです」「風格と気品があります」「かっこいい」など草なぎの凛々しい姿をたたえる声と同時に「ワンカットに、ここまで凝るなんて…」「まさか当時の技術で撮影されていたとは!すごい!」などスタッフたちの細部へのこだわりに驚きも上がっていた。
公式SNSは「慶喜の部屋に飾ってあった写真は、実際に残っている徳川慶喜の写真をもとに幕末の写真技法“湿板”を用いて再現しました。1851年に発明された技法で、ガラス板に薬剤を塗って感光剤を作り、機材にセットし撮影します」と当時のやり方で撮影したことを明かした。
さらに「周りに置いてあるライフル銃やツノの形をした刀掛けは、実際の写真に近づくように用意したもの」と説明し、草なぎは「撮り終わったあとも、説明を受けながら楽しそうに暗室を見学していましたよ」とメイキング映像もあわせて投稿している。
ファンからは「慶喜公にそっくりです」「風格と気品があります」「かっこいい」など草なぎの凛々しい姿をたたえる声と同時に「ワンカットに、ここまで凝るなんて…」「まさか当時の技術で撮影されていたとは!すごい!」などスタッフたちの細部へのこだわりに驚きも上がっていた。
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2021/05/19