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本田翼、10年連続地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ出演 月9『ラジハ』新シーズンも登場

 俳優の窪田正孝が主演する、フジテレビ系“月9”ドラマ『ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜』(毎週月曜 後9:00)が、10月より放送されることが決定した。シーズン1の最終話で個人全体視聴率:8.3%(世帯視聴率:13.8% ともにビデオリサーチ調べ 関東地区)、特別編では個人全体視聴率:8.8%(世帯視聴率:15.6%)の高視聴率をマークした“ラジハ”が装い新たに、2021年の秋にパワーアップして帰ってくるが、窪田演じる唯織に人知れず思いを寄せる甘春杏(あまかす・あん)を演じる本田翼は、10年連続となる地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ出演を果たす。

“月9”ドラマ『ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜』10月に放送決定(C)フジテレビ

“月9”ドラマ『ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜』10月に放送決定(C)フジテレビ

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 本作は『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを実写化。写真には必ず“真実”が写ると信じている主人公の診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)をはじめとする“縁の下のヒーロー”たちが、放射線科“ラジエーションハウス”に身を置きながら、患者の病、ケガの根源を見つけ出す戦いを描く。

 さらに今作でも、広瀬アリス浜野謙太丸山智己矢野聖人山口紗弥加遠藤憲一鈴木伸之浅野和之和久井映見らの続投が決定。プロデュースを手がける草ヶ谷大輔氏が、今回の新シーズン発表を受けて、コメントを寄せた。

■草ヶ谷大輔氏
2年前、このドラマは“縁の下のヒーロー”たちの物語と紹介されました。あまたある医療ドラマとは一線を画すこのドラマの“放射線技師”たちは、“外科医”や“救命救急医”よりも「命」から遠く、“看護師”よりも「患者」から遠い存在でした。それでも、こうしてシーズン2を迎えることができたのは、決して華やかとは言えない“縁の下の力持ち”のチームワーク、そして人間ドラマが、多くの視聴者の方々に共感していただけたからだと考えております。また何より、その“縁の下の力持ち”を個性豊か、かつ魅力的に演じてくださるキャストの皆さんによって、このドラマは支えられていると強く感じています。主演の窪田正孝さんをはじめ、この2年間でドラマや映画など、それぞれ他の現場でご活躍されたキャストの皆さんが、一回りも二回りもパワーアップして “ラジハ”に帰ってきてくれました。シーズン1からの思いそのままに、新しく始まる“目には見えない体の中を写し出す病の写真家たちの物語”に、ぜひご期待ください。

■本田翼10年連続となる地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ出演作品
『GTO 秋も大暴れスペシャル』(2012年10月2日/フジテレビ系・カンテレ)ほか
『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(2013年10月期/TBS系)ほか
『東京にオリンピックを呼んだ男』(2014年10月11日/フジテレビ系)ほか
『恋仲』(2015年7月期/フジテレビ系)ほか
『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年10月期/日本テレビ系)
『奥様は、取り扱い注意』(2017年10月期/日本テレビ系)ほか
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2018年7月期/フジテレビ系)ほか
『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(2019年4月期/フジテレビ系)
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2020年1月期/フジテレビ系)ほか
『ラジエーションハウスII〜放射線科の診断レポート〜』(2021年10月期/フジテレビ系)ほか

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