女優の石原さとみと俳優の綾野剛がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『恋はDeepに』（毎週水曜　後10：00）第6話（19日放送）の場面写真が、公開された。海を愛する海洋学者・渚海音（石原）と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎（綾野）の運命的な恋の行方を描く、大人のファンタジーラブコメ。今回、海音の肩にもたれて眠る倫太郎や、海音の一番好きな食べ物「ワカメ」を茹でてサラダを作る2人など胸キュンが最高潮なシーンカットが到着した。

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　第5話では、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で開催したイベントが無事に成功。イベント終了後、海音ときちんと話そうと鴨居家にやってきた倫太郎は、星ヶ浜で亡くなった母親の指輪を発見。それは海音が星ヶ浜で拾い、大切にしてきたものだった。泣き崩れる倫太郎を海音は抱きしめ、自分の正体について、「星ヶ浜の海で生まれたこと」、「海を守るためにやってきたこと」、「あと2ヶ月で帰らなくてはいけないこと」を告げた。

　“人間”と“人間ならざるもの”の運命の恋――。だが海音と倫太郎の溢れる思いは止まらない。第6話では、海音の経歴をめぐって週刊誌の記者に囲まれた鴨居（橋本じゅん）が海音を守ろうとした勢いで、記者が転倒し、警察に連行されてしまう。一人きりになる海音を心配する倫太郎は、海音を蓮田家に招待する。

　それを知った藍花（今田美桜）たち研究室の仲間も蓮田家に押しかけてきて、仲間の温かさにうれしくなる海音。一方、晴れてカップルになるも榮太郎（渡邊圭祐）の隠し事が気になる藍花。コソコソと椎木（水澤紳吾）とやりとりする榮太郎は、とある株の売買を進めている様子で…。

　その夜、倫太郎は海音に、自分が海中展望タワーにこだわる理由を打ち明ける。そして、海音に出会ったことで「予定が狂った」と切なく微笑むと、海音にまっすぐな気持ちを伝える。倫太郎への気持ちに歯止めが効かず、地上での生活に未練を感じ始める海音。しかし海音の正体を巡って、研究室はさらなる窮地に立たされることになる。

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