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カナダ発のSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー『サイコ・ゴアマン』(7月30日より順次公開)。容赦ないスプラッター表現にドイツやオーストラリアなどではR指定に該当する指定を受けている本作が、日本での映倫審査において「破壊者が二人の男の頭部をもぎ取る描写が肉体損壊にあたる為」というコメントとともに、PG12判定となった。これは12歳未満の年少者の観覧には、親または保護者の助言・指導(子どもに見せていいか、親や保護者が判断)が必要だが、全年齢鑑賞可能となった。 本作は、カナダが誇る過激映像集団<アストロン6>のメンバーで、単独監督作である『マンボーグ』(2011年)、『ザ・ヴォイド 変異世界』(16年)などで確かなVFX技術を証明、『バイオハザードV リトリビューション』(12年)、『パシフィック・リム』(13年)ほか数々の大作に特殊効果としても参加するなど、目覚ましい活躍を見せる若き天才クリエイター、スティーヴン・コスタンスキ監督の最新作。

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