プロフィギュアスケーターの浅田真央のフォトエッセイ『私のスケート愛』（文藝春秋）が、週間0.3万部を売り上げ、5/10付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で3位にランクインした。

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　本作は、浅田が競技者としてのフィギュアスケーター引退後、3年かけてじっくりと現役中のことを振り返ったフォトエッセイ。オリンピックの悔しさから、ライバル、キム・ヨナのこと、母との思い出、将来について、この３年間、人生をかけてきた『サンクスツアー』についてなどを綴った。また、雑誌『Number』が撮りためてきたたくさんのベストショットと、本人提供のプライベート写真も掲載。浅田の30年にわたるスケート人生を知ることができる。

　また、浅田と大学の同級である無良崇人と「サンクスツアーの思い出」を、フィギュアスケート界の先輩・伊藤みどりと「トリプルアクセルのバトンを次に」について語った特別対談も収録されている。

※オリコン“本”ランキングは2008/4/7 付〜集計開始
＜クレジット：オリコン調べ　5/10付：集計期間：4月26日〜5月2日＞