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俳優の佐々木蔵之介が、映画『科捜研の女 ‐劇場版‐』(9月3日公開)でシリーズ史上最大最強の敵を演じていることが明らかになった。特報で「この男がすべての鍵を握る」という言葉とともに、最後に一瞬だけ映っていた謎の男の正体こそ、佐々木演じる孤高の天才科学者・加賀野亘。佐々木は「シリーズ史上最難関の事件、マリコと加賀野の正義を賭けた科学者同士の熱き戦いをお見逃しなく!」と呼びかけている。 1999年からテレビ朝日系で放送されてきた現行の連続ドラマの中で最長の人気シリーズ『科捜研の女』。京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心に、捜査一課の刑事・土門薫(内藤剛志)や、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、物理研究員・橋口呂太(渡部秀)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)ら研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に科学的な見地から事件の真相解明に挑む姿を描く、科学ミステリードラマだ。

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  • 『科捜研の女 -劇場版-』(9月3日公開)佐々木蔵之介が出演。シリーズ史上“最大最強の敵”としてマリコ(沢口靖子)の前に立ちはだかる (C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会
  • 孤高の天才科学者・加賀野亘役を演じる佐々木蔵之介(C)2021「科捜研の女 -劇場版-」製作委員会

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