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毎熊克哉、菅田将暉の“引きこもり”の兄役に 『コントが始まる』第3話は兄弟&姉妹の物語

 俳優の毎熊克哉が1日放送の日本テレビ系連続ドラマ『コントが始まる』(毎週土曜 後10:00)第3話に出演。菅田将暉演じる高岩春斗の兄・俊春に起用された。今回は、この高岩兄弟と、有村架純演じる里穂子、古川琴音演じる妹・つむぎによる中浜姉妹との物語が描かれる。

1日放送『コントが始まる』に出演する毎熊克哉、菅田将暉 (C)日本テレビ

1日放送『コントが始まる』に出演する毎熊克哉、菅田将暉 (C)日本テレビ

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 今作は『俺の話は長い』(日テレ/2019)で、第38回向田邦子賞を受賞した金子茂樹氏が脚本を担当。プロデューサーは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の福井雄太氏が務める。春斗、潤平(仲野太賀)、瞬太(神木隆之介)らお笑いトリオ・マクベスと彼らがいつもネタ作りに集うファミレスのウェイトレス・里穂子、その妹・つむぎの5人の男女による群像劇。

 俊春は、昔から非の打ち所が無く、勉強も運動も常にトップクラスの成績で、順風満帆な人生を送っていたが、紆余曲折の末、今では実家の部屋に引きこもってしまっていた。ほとんど自分の部屋から出てくることのない兄と、兄の扱いに戸惑う春斗と両親。自分が好きなお笑いの道に進めたのは、しっかり者の兄がいてくれたからと思っている春斗は、自分にも兄を追い込んでしまった原因があると思案。人生に挫折してしまった兄と弟。また、マクベスの解散を受け入れられない里穂子は、ため息ばかりをつく毎日を送っていた…。

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