俳優の小泉孝太郎、松下由樹が27日、オンラインで行われたテレビ東京系ドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5』(30日スタート 毎週金曜 後8:00)の記者会見に出席した。
作家・富樫倫太郎氏の『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社)を、小泉孝太郎主演でドラマ化した本作。連続ドラマとして、金曜8時のドラマ枠初のシーズン5が放送される。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉)と、男まさりで口の悪いベテラン刑事の寺田寅三(松下)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共にさまざまな難事件を解決していく物語。
主演の小泉は「シーズン5まで続くというのは、本当に想像してなかった。ここまでやらせてもらえた喜びと、キャストの皆さんとあの現場でまた会えるという気持ち。実現すると聞いた時は、本当にうれしかったですね」と笑顔を浮かべた。
シリーズを継続していく中で「変な慣れが生まれないよう気をつけてましたね。自分との戦いでした」と振り返りながら「今までやった皆さんとも毎回、新鮮な気持ちで演技ができる。それが『ゼロ係』の魅力ですね」と、抜群のチームワークに胸を張った。
そんな小泉とバディを組む松下は「私にとって最長のシリーズ作品が『ナースのお仕事』のシーズン4まで」と切り出すと「更新することが一つの目標だったので、実現できて素直にうれしかったです」と念願かない、喜びを爆発させた。
松下とは『ナースのお仕事』で共演し、後輩ナースを演じた安達祐実は「松下さんと一緒にシーズン5にこられたのが、私にとって感慨深いというか、すごくうれしいことです」とほほ笑みながら「和気あいあいとしていても、いい緊張感を保っている。シーズン5もチームワークそのままに駆け抜けていきたい」と言葉に力を込めていた。
会見にはそのほか、戸塚純貴、片岡鶴太郎、中山美穂が出席した。
作家・富樫倫太郎氏の『生活安全課0係』シリーズ(祥伝社)を、小泉孝太郎主演でドラマ化した本作。連続ドラマとして、金曜8時のドラマ枠初のシーズン5が放送される。厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署の「なんでも相談室」通称ゼロ係を舞台に、空気は読めないのに事件は読める“究極のKY刑事”小早川冬彦(小泉)と、男まさりで口の悪いベテラン刑事の寺田寅三(松下)の“迷コンビ”が、ゼロ係のメンバーと共にさまざまな難事件を解決していく物語。
主演の小泉は「シーズン5まで続くというのは、本当に想像してなかった。ここまでやらせてもらえた喜びと、キャストの皆さんとあの現場でまた会えるという気持ち。実現すると聞いた時は、本当にうれしかったですね」と笑顔を浮かべた。
シリーズを継続していく中で「変な慣れが生まれないよう気をつけてましたね。自分との戦いでした」と振り返りながら「今までやった皆さんとも毎回、新鮮な気持ちで演技ができる。それが『ゼロ係』の魅力ですね」と、抜群のチームワークに胸を張った。
そんな小泉とバディを組む松下は「私にとって最長のシリーズ作品が『ナースのお仕事』のシーズン4まで」と切り出すと「更新することが一つの目標だったので、実現できて素直にうれしかったです」と念願かない、喜びを爆発させた。
松下とは『ナースのお仕事』で共演し、後輩ナースを演じた安達祐実は「松下さんと一緒にシーズン5にこられたのが、私にとって感慨深いというか、すごくうれしいことです」とほほ笑みながら「和気あいあいとしていても、いい緊張感を保っている。シーズン5もチームワークそのままに駆け抜けていきたい」と言葉に力を込めていた。
会見にはそのほか、戸塚純貴、片岡鶴太郎、中山美穂が出席した。
コメントする・見る
2021/04/28