俳優の寺島進が“駐在さん”役で主演するテレビ東京系人気ドラマシリーズの最新作『駐在刑事SP2021』が、5月24日(後8:00)に放送される。ゲストとして檀れいが出演。檀は以前、ほかのドラマで親子を演じた小林星蘭と10年以上ぶりに再共演を果たした。
本作は、笹本稜平氏の小説を原作に、かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事、そして今は奥多摩・水根に駐在する警察官・江波敦史の活躍を描く。これまでにスペシャルドラマとして5本、2018年10月、20年1月に連続ドラマとして金曜8時のドラマ枠で放送された。今回のスペシャルでも、《奥多摩・水根の人々の人情とユーモアあふれるエピソード》と《捜査一課が追うシリアスな殺人事件》を組み合わせた、本シリーズの世界観を踏襲。引き続き、北村有起哉、佐藤寛太、鈴之助、市毛良枝といったレギュラーキャストも出演する。
小林も、水根ストアの沢井家の長女・真紀役で、1作目(当時8歳)からレギュラー出演してきた一人。今回、江波はその真紀から、自分は両親の子ではないと相談を受ける。真紀の父・啓太郎(お宮の松)を問い詰めると17年前、若宮沙雪(檀)から産まれて間もない真紀を託されたことを告白。これまで明かされてこなかった《親子の秘密》と、空から降ってきた(!?)白骨遺体の謎を追うストーリーが展開される。捜査一課・管理官の加倉井(北村)のバトルも健在で、お互いの正義をぶつけあいながら捜査に奔走する。
寺島は「コロナ禍ということもあり、久しぶりになってしまったのですが、キャスト・スタッフの駐在ファミリーの皆様に再び再会することができて本当にうれしく思いますし、感謝しています。奥多摩はやはりホームグラウンドだなと思いました」と、久しぶりの『駐在刑事』復活に感慨もひとしお。
ゲストの檀を迎えて「本当に美しいですし、完璧ですね。台本のせりふ以上にお芝居も膨らむので、魅力的な女優さんに引き受けていただいてありがとうございます!という感じです」。また、1作目から共演してきた小林については「今回はすごく難しい役どころだと思うのですが、監督とセッションをして、そして表現をしているところを見ると素晴らしい女優さんだなと成長ぶりにうれしくなりました」。さらに、「美しい自然はもちろんなのですが、海も出てきます。母なる海のように今回は“母と子”の縁が描かれています。グッと熱くなるものがあると思いますので、是非楽しみにしていてください!」と、見どころを語っている。
「星蘭ちゃんが初めて出演したドラマで私は母親の役を演じていて、5歳の時の星蘭ちゃんを知っている」という檀は、「今回久しぶりに共演できてすごくうれしかったです。星蘭ちゃんがずっと頑張ってきていたのを陰ながら見ていましたので、成長した星蘭ちゃんにお会いできるのがすごく楽しみでした」と、再共演を喜んだ。
小林は「いただいた台本を読み始めた時から、『えっ? ちょっと待って?』と驚いて衝撃を受けました。今まで撮影してきていて、真紀たちの母親ってどんな人なんだろうと話していたのですが、まさかその話題が本当にドラマで描いていただけるとは思っていなかったので驚きとうれしさがありました」と語り、「いつも賑やかな沢井家がまさかの展開に!? 駐在さんの活躍もたくさんあります!皆さんの知らなかった真紀ちゃんが見られると思いますのでお楽しみに!」と手応えを感じているようだった。
本作は、笹本稜平氏の小説を原作に、かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事、そして今は奥多摩・水根に駐在する警察官・江波敦史の活躍を描く。これまでにスペシャルドラマとして5本、2018年10月、20年1月に連続ドラマとして金曜8時のドラマ枠で放送された。今回のスペシャルでも、《奥多摩・水根の人々の人情とユーモアあふれるエピソード》と《捜査一課が追うシリアスな殺人事件》を組み合わせた、本シリーズの世界観を踏襲。引き続き、北村有起哉、佐藤寛太、鈴之助、市毛良枝といったレギュラーキャストも出演する。
小林も、水根ストアの沢井家の長女・真紀役で、1作目(当時8歳)からレギュラー出演してきた一人。今回、江波はその真紀から、自分は両親の子ではないと相談を受ける。真紀の父・啓太郎(お宮の松)を問い詰めると17年前、若宮沙雪(檀)から産まれて間もない真紀を託されたことを告白。これまで明かされてこなかった《親子の秘密》と、空から降ってきた(!?)白骨遺体の謎を追うストーリーが展開される。捜査一課・管理官の加倉井(北村)のバトルも健在で、お互いの正義をぶつけあいながら捜査に奔走する。
寺島は「コロナ禍ということもあり、久しぶりになってしまったのですが、キャスト・スタッフの駐在ファミリーの皆様に再び再会することができて本当にうれしく思いますし、感謝しています。奥多摩はやはりホームグラウンドだなと思いました」と、久しぶりの『駐在刑事』復活に感慨もひとしお。
ゲストの檀を迎えて「本当に美しいですし、完璧ですね。台本のせりふ以上にお芝居も膨らむので、魅力的な女優さんに引き受けていただいてありがとうございます!という感じです」。また、1作目から共演してきた小林については「今回はすごく難しい役どころだと思うのですが、監督とセッションをして、そして表現をしているところを見ると素晴らしい女優さんだなと成長ぶりにうれしくなりました」。さらに、「美しい自然はもちろんなのですが、海も出てきます。母なる海のように今回は“母と子”の縁が描かれています。グッと熱くなるものがあると思いますので、是非楽しみにしていてください!」と、見どころを語っている。
「星蘭ちゃんが初めて出演したドラマで私は母親の役を演じていて、5歳の時の星蘭ちゃんを知っている」という檀は、「今回久しぶりに共演できてすごくうれしかったです。星蘭ちゃんがずっと頑張ってきていたのを陰ながら見ていましたので、成長した星蘭ちゃんにお会いできるのがすごく楽しみでした」と、再共演を喜んだ。
小林は「いただいた台本を読み始めた時から、『えっ? ちょっと待って?』と驚いて衝撃を受けました。今まで撮影してきていて、真紀たちの母親ってどんな人なんだろうと話していたのですが、まさかその話題が本当にドラマで描いていただけるとは思っていなかったので驚きとうれしさがありました」と語り、「いつも賑やかな沢井家がまさかの展開に!? 駐在さんの活躍もたくさんあります!皆さんの知らなかった真紀ちゃんが見られると思いますのでお楽しみに!」と手応えを感じているようだった。
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2021/04/23