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美 少年・浮所飛貴、映画『胸きみ』オリジナルシーンで気合い「きゅんきゅんさせなきゃ」

 ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年浮所飛貴が主演する映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)。場面写真と撮影現場レポートが23日に到着し、浮所演じる主人公・有馬隼人が、白石聖演じるヒロイン・つかさの髪を両手で束ねる胸キュン必至のシーンが公開された。

映画『胸が鳴るのは君のせい』に出演する白石聖、浮所飛貴(美 少年) (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

映画『胸が鳴るのは君のせい』に出演する白石聖、浮所飛貴(美 少年) (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

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 解禁されたのは学校を舞台にしたラブストーリーの中で、物語が大きく動く林間学校シーン。ライバルの登場で波乱が巻き起こりつつも、胸中穏やかでないつかさの思いをよそに、有馬からの不意打ちの胸キュン要素もたっぷり。洗い物の最中に結んでいた髪がほどけてしまい、邪魔そうなつかさの様子を見た有馬が後ろから束ねてあげるという至近距離での触れ合いにドキドキが止まらない一幕だ。

 これは原作にはない映画オリジナルのシーンで、浮所と白石、そして監督をはじめとしたスタッフが気合を入れて「胸キュン」を作りこんだシーン。撮影中もシーンごとに「きゅんきゅんさせなきゃ」と意気込んでいた浮所のこだわりも詰まった、まさに胸が鳴りやまないこん身の場面ともいえる。

林間学校では、有馬の元カノ・麻友(原菜乃華)が登場し、有馬との仲をつかさに見せつける。あざとさ炸裂のライバルを前に押され気味のつかさだが、有馬は一人頑張るつかさに気づき、不器用ながらも手伝ったり、つかさの様子を気にかけるなど、つかさの心を大きく揺さぶる。フラれたはずなのにことあるごとに優しくしてくれる有馬。果たしてそれは、友達としてなのか…。

 不意打ちの胸キュンの数々にドキドキする一方で、切なさもどんどん加速していくつかさの真っ直ぐな片思い。ライバル登場で拍車がかかる、もどかしすぎる青春ラブストーリーの行方は果たして。連日早朝からのハードな撮影が続く中でも、笑顔と笑い声が絶えない明るい雰囲気に包まれていた撮影現場。浮所と白石、そしてみずみずしい出演者たちのフレッシュな化学反応に注目だ。

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