アイドルグループ・SKE48の須田亜香里、俳優の萩原聖人、百合沙、松田圭太監督が23日、都内で行われた映画『打姫オバカミーコ』の舞台あいさつに出席した。
同映画は、麻雀漫画専門誌『近代麻雀』で連載された同名漫画を実写化。素直で明るい駆け出しの女流プロ雀士・丘葉未唯子(須田)が、プロ競技麻雀の世界を諦めた元王者・波溜(荻原)との出会いをきっかけに、女流リーグの頂点を目指す物語。二人三脚で麻雀界の頂点を目指す中で挫折や葛藤を経験しながらも、成長、そして恋に落ちていくさまを描く。
今作で映画初主演を飾った須田は、萩原との共演について聞かれると「むちゃくちゃビビってました」と正直に告白し「麻雀でも俳優業でも自分に厳しくして、ここまで来られたイメージだったので、もしもNGを出してにらまれたらどうしようって…」と、クランクイン前の心境を明かした。
それでも撮影を重ねるなかで「ものすごく優しい方でした。お芝居って本当に心が動くんだなって。萩原さんとの共演で初めて知ることができました」と感謝すると「今でも師匠と呼ばせてもらっています」とリスペクトのまなざしを向けた。
これに共演の萩原は「主演をやるということはプレッシャーもあるけど、常に現場の中心。僕は監督と主演は“太陽”でいてほしい。それにピッタリな存在でした」と賛辞を送っていた。
また、劇中で挑戦した“ハグシーン”に話題が及ぶと、須田は「アイドルをやってると握手会があるけれど、手首より上を男性に触れられることがない。ハグって体の面が触れるじゃないですか? すごく緊張しました」と照れ笑い。百合沙が「撮影初日から『私、ハグのシーンどうしよう』ってずっと言ってたもんね」と明かすと、さらに頬を赤らめていた。
同映画は、麻雀漫画専門誌『近代麻雀』で連載された同名漫画を実写化。素直で明るい駆け出しの女流プロ雀士・丘葉未唯子(須田)が、プロ競技麻雀の世界を諦めた元王者・波溜(荻原)との出会いをきっかけに、女流リーグの頂点を目指す物語。二人三脚で麻雀界の頂点を目指す中で挫折や葛藤を経験しながらも、成長、そして恋に落ちていくさまを描く。
今作で映画初主演を飾った須田は、萩原との共演について聞かれると「むちゃくちゃビビってました」と正直に告白し「麻雀でも俳優業でも自分に厳しくして、ここまで来られたイメージだったので、もしもNGを出してにらまれたらどうしようって…」と、クランクイン前の心境を明かした。
それでも撮影を重ねるなかで「ものすごく優しい方でした。お芝居って本当に心が動くんだなって。萩原さんとの共演で初めて知ることができました」と感謝すると「今でも師匠と呼ばせてもらっています」とリスペクトのまなざしを向けた。
これに共演の萩原は「主演をやるということはプレッシャーもあるけど、常に現場の中心。僕は監督と主演は“太陽”でいてほしい。それにピッタリな存在でした」と賛辞を送っていた。
また、劇中で挑戦した“ハグシーン”に話題が及ぶと、須田は「アイドルをやってると握手会があるけれど、手首より上を男性に触れられることがない。ハグって体の面が触れるじゃないですか? すごく緊張しました」と照れ笑い。百合沙が「撮影初日から『私、ハグのシーンどうしよう』ってずっと言ってたもんね」と明かすと、さらに頬を赤らめていた。
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2021/04/23