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平手友梨奈、“身体能力”の高さに共演陣脱帽 及川光博「てっちゃんはスゴイんだから!」

 女優の歌手・平手友梨奈が14日、TBS系日曜劇場『ドラゴン桜』(25日スタート 毎週日曜 後9:00)の制作発表会見に出席した。

『ドラゴン桜』に出演する平手友梨奈 (C)TBS

『ドラゴン桜』に出演する平手友梨奈 (C)TBS

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 今作は週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて2018年から連載中の三田紀房氏による『ドラゴン桜2』を実写化。2005年に放送された前作ドラマの原作である『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となっているが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開が予定されている。

 平手が演じる岩崎楓は、全国トップレベルのバドミントン選手として活躍。吉田美月喜が演じる清野利恵と“イワキヨ”ペアを組み、インターハイ準優勝の経歴を持つ役どころだ。

 劇中では、岩崎の部活動を頑張る姿を通して、大学受験との部活動の関係性や両立、それに生じる悩みなどにも触れていく。平手は「実際に演じてみて、すごい真っ直ぐで仲間思いの女の子です」と役柄を紹介した。

 また、強豪選手をリアルに演じるために、リオデジャネイロオリンピックにて混合ダブルスで日本人初のベスト8入りを達成した栗原文音(日本ユニシス)からバドミントン指導を受けた。特訓の日々を振り返りながら「ハードで大変でしたが、すてきな先生で助かってる部分がたくさんあります」と語り、充実感をにじませた。

 そんな平手の奮闘を撮影現場で見守っていた共演の及川光博が「てっちゃん(平手)は運動神経、反射神経がスゴイんだから!」と切り出すと、長澤まさみも「私も見ましたが、すごい運動神経がいい」と太鼓判を押す。

 主演の阿部寛も「キレがいいんだよね。階段から落ちるシーンでも見事な落ち方をしてた。監督も『すごいな〜!』って。そこから監督も彼女に対する目が変わった」と絶賛すると「聞いたら岡田准一の所で練習してるって言ってましたよ」と告白。これには平手も照れ笑いを浮かべていた。

 前作では「東大専科」の生徒たちとして山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子といった面々が出演。今作では、King & Prince高橋海人、平手、南沙良細田佳央太志田彩良鈴鹿央士加藤清史郎らフレッシュな顔ぶれが勢ぞろいする。

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