2021-04-11 09:00 「自分自身を破綻させかねない」 松山ケンイチ×東出昌大が語る職業“俳優”の怖さ 拡大する映画『BLUE/ブルー』で『聖の青春』以来の本格共演を果たした(左から)東出昌大、松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc. 松山ケンイチ(36)と東出昌大(33)。将棋をテーマにした映画『聖の青春』では“天才”“怪童”と呼ばれたライバルとして対峙したが、ボクシングをテーマにした映画『BLUE/ブルー』では、先輩後輩ボクサーとして向き合った。将棋、ボクシングと“勝ち負け”がはっきり決まる勝負の世界で生きた人物を演じた松山と東出にとって、俳優の世界での“勝ち負け”、さらに“報われた”と感じる瞬間はあるのだろうか――話を聞いた。 『聖の青春』以来の本格共演となった松山と東出。『聖の青春』では、松山は怪童と呼ばれ、将棋の才能に恵まれつつも、早逝してしまった村山聖に、東出は天才・羽生善治に扮した。 記事全文 この記事の画像 2021/04/11 関連リンク+ タグ 松山ケンイチ 東出昌大 俳優 映画 邦画 インタビュー 俳優インタビュー 映画インタビュー