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Zeebra、満を持して『レッドアイズ』最終話登場「やはり来たか」 “ラスボス”とも言える悪役演じる

 人気グループ・KAT-TUN亀梨和也が主演する日本テレビ系連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(毎週土曜 後10:00)最終話(27日放送)に、ヒップホップアーティストのZeebra(49)が出演することが20日、わかった。

土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』最終話に出演するヒップホップアーティストのZeebra(C)日本テレビ

土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』最終話に出演するヒップホップアーティストのZeebra(C)日本テレビ

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 今作ではこれまでに輪入道般若、呂布カルマ、KZ、崇勲、KEN THE 390ACETKda黒ぶち、DOTAMAといった人気ラッパーが登場している。

 Zeebraが演じるのは、事件の黒幕である先生=鳥羽(高嶋政伸)が一連の事件を起こす“きっかけ”に関係する重要な役どころだ。今回の出演について、Zeebraは「やはり来たか、と(笑)」とコメント。続けて「毎回ラッパーが出演させて頂いていることが、ヒップホップ界ではかなりのニュースになっていて、2、3話の段階で『このメンツがくるってことは、最終回はZeebraなのか』とか、『ドラマのプロデューサーはZeebraなのか』とか、Twitterで言われてたんで(笑)、もしかしたら来るかもしれないなとは思っていました」と、オファーよりも前から『レッドアイズ』に注目していたことを明かした。

 物語全体の始まりとなる“ある事件”に関係している重要な役どころを演じたZeebra。ある意味、ラスボスとも言える悪役に「最近はヒップホップ専門のラジオ局を主催していたり、テレビ番組でもオーガナイザーというか、どちらかというと取り仕切る側のポジションをよくやってたんで、そういう意味ではピッタリかなという気はしました」とニヤリ。果たして、始まりとなる“ある事件”とは。そして、Zeebraが演じた役どころとは。

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