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2強争いになっていたドラマ満足度をめぐるTBSとフジテレビの攻防に異変が起きた。1月期ドラマの最新満足度ランキング(2月23日〜3月1日放送を対象)では、TOP3の顔ぶれは1位が『天国と地獄〜サイコな2人〜』(TBS系)、2位が『俺の家の話』(TBS系)、3位が『監察医 朝顔』(フジテレビ系)と前週と変わらなかったが、4位に『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)がランクイン。今期終盤にきて日本テレビが上位争いに参戦してきた。 今週も首位は、綾瀬はるか主演『天国と地獄〜サイコな2人〜』が不動の座をキープ。6週連続1位を獲得した。満足度は前週と変わらず99Pt(100Pt満点)。スタートからサイコキラーとして登場した日高陽斗(高橋一生)だが、彼の本性とともにときおり逆の人間性が伏線として描かれてきた。7話目では、日高とは別の真犯人の存在までも明かされようとしており、視聴者はますますオリジナルの物語にくぎ付けの様子だ。

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  • 『天国と地獄〜サイコな2人〜』(C)TBS
  • 【ランキング表】TBS&フジの上位攻防戦、亀梨ドラマ好調で日テレが追い上げ!
  • 『天国と地獄〜サイコな2人〜』(C)TBS
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