史上最大の“ひとり芸日本一決定戦”『U-NEXT PRESENTS R-1グランプリ2021』(カンテレ・フジテレビ系)決勝戦が7日に生放送され、ゆりやんレトリィバァが優勝。大会終了直後のオンライン会見に応じたゆりやんは、「小学生の頃から見ていた大会をずっと目指していた。ついに頂けたことがうれしいです!」と感無量の表情を浮かべた。
『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』との“二冠”を達成し、『R-1』では、初代王者・だいたひかる以来の女性チャンピオンに。報道陣から「これからは女性芸人を引っ張る存在に?」と期待を寄せられると「私なんかが引っ張っていけないので、それはできかねます!(笑)」とちゃめっ気たっぷりに謙そんした。
ピン芸人の頂点に立ったゆりやん。次なる目標を問われると「渡辺直美さんがアメリカに行かれて、すごい尊敬しています。私もアメリカに行きたいですね、一番目標にしてるのはアメリカです!」と宣言。一方で「今年、(アメリカの)オーディションを受けたけど落ちました。とんでもないことをして、落ちちゃいました」と明かしていた。
2002年より開催している史上最大の“ひとり芸日本一決定戦”。19回目となる今大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』へとカタカナ表記に変更し、ロゴも刷新、出場資格も芸歴10年以内となるなど、大きくリニューアルした。
この日の決勝戦には、2746人のエントリーの中からかが屋・賀屋、土屋、森本サイダー、高田ぽる子、吉住、kento fukaya、寺田寛明、ZAZY、ゆりやんレトリィバァの9人と、当日開催の「復活ステージ」を勝ち抜いたマツモトクラブを加えた計10名で1stステージを戦った。
1人ごとに点数審査が行われ、高得点を獲得したZAZY、ゆりやん、かが屋・賀屋ら上位3人が、Finalステージへ進出。さらにもう1本ネタを披露し、最多得点を記録したゆりやんレトリィバァが優勝となった。
決勝の司会は、霜降り明星と広瀬アリスが担当し、審査員を麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルが務めた。
『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』との“二冠”を達成し、『R-1』では、初代王者・だいたひかる以来の女性チャンピオンに。報道陣から「これからは女性芸人を引っ張る存在に?」と期待を寄せられると「私なんかが引っ張っていけないので、それはできかねます!(笑)」とちゃめっ気たっぷりに謙そんした。
ピン芸人の頂点に立ったゆりやん。次なる目標を問われると「渡辺直美さんがアメリカに行かれて、すごい尊敬しています。私もアメリカに行きたいですね、一番目標にしてるのはアメリカです!」と宣言。一方で「今年、(アメリカの)オーディションを受けたけど落ちました。とんでもないことをして、落ちちゃいました」と明かしていた。
2002年より開催している史上最大の“ひとり芸日本一決定戦”。19回目となる今大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』へとカタカナ表記に変更し、ロゴも刷新、出場資格も芸歴10年以内となるなど、大きくリニューアルした。
この日の決勝戦には、2746人のエントリーの中からかが屋・賀屋、土屋、森本サイダー、高田ぽる子、吉住、kento fukaya、寺田寛明、ZAZY、ゆりやんレトリィバァの9人と、当日開催の「復活ステージ」を勝ち抜いたマツモトクラブを加えた計10名で1stステージを戦った。
1人ごとに点数審査が行われ、高得点を獲得したZAZY、ゆりやん、かが屋・賀屋ら上位3人が、Finalステージへ進出。さらにもう1本ネタを披露し、最多得点を記録したゆりやんレトリィバァが優勝となった。
決勝の司会は、霜降り明星と広瀬アリスが担当し、審査員を麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルが務めた。
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2021/03/07