人気グループ・SixTONESの松村北斗と俳優の小関裕太が2日、都内で行われた映画『ライアー×ライアー』公開御礼舞台あいさつに登壇した。劇中の内容にちなみ、“自分の恋人に、別に気になる人ができたら”という質問に、松村と小関、そして松村とW主演を務めた森七菜が正反対の恋愛観を披露した。
恋人の移り気に対して「縁を切ります」と断固として拒否する松村は「戦いたくない、人と。一人でもやっていけるし、差し上げます」と控えめな姿勢。小関が「クールなんですね」と驚くと、「そういうことで波風立ちたくないって思います」と撤退を宣言した。森も「なんにもしないです。連絡もしないです。勝手にしたらって思います。なんとなく(心境の変化には)気づくので。自分でも悪いと思ってると思うので、好きなようにしてほしい」と身を引く姿勢を明かした。
一方で小関は「僕は諦められない。好きだからどうにかして自分のもとにもってきたい、と思っちゃう」と“肉食系”な一面チラリ。松村と森から「もう一度振り向かせるには」と質問されると、小関は「バラの花束を…」とひねり出したものの、松村から「自分で笑ってるな」とツッコミ。それでも「誠意はみせたいな、と。なんかして振り向いてくれるなら」と食い下がる小関に、松村が「そんなやつ、不幸になれ、と思います」と真逆の考え方を明かした。
また、松村は「僕は疑り深いので。なにもない人はいないでしょ。『お前、すげえよ』と友達に言われてても、腹の中どう思ってるかわからない…。こんなイベントでこんな暗い話おかしいな?すいません、一回はけて、考えてこようかな」と途中からハッとしたように謝罪すると、小関は「ミステリアスなイメージだったので、北斗くんのそういう部分を知れて新鮮で、うれしいです」と松村のぶっちゃけトークを歓迎していた。
今作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度『このマンガがすごい!オンナ編』にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎氏の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を実写化。普段は超不愛想で“ツン”の態度をとっている高槻透(松村)が義理の姉・高槻湊(森)の“JK姿”みなの正体に気づかないまま、恋したことから始まるラブストーリー。小関は湊の幼なじみで、湊がかつて思いを寄せていた烏丸を演じている。
恋人の移り気に対して「縁を切ります」と断固として拒否する松村は「戦いたくない、人と。一人でもやっていけるし、差し上げます」と控えめな姿勢。小関が「クールなんですね」と驚くと、「そういうことで波風立ちたくないって思います」と撤退を宣言した。森も「なんにもしないです。連絡もしないです。勝手にしたらって思います。なんとなく(心境の変化には)気づくので。自分でも悪いと思ってると思うので、好きなようにしてほしい」と身を引く姿勢を明かした。
一方で小関は「僕は諦められない。好きだからどうにかして自分のもとにもってきたい、と思っちゃう」と“肉食系”な一面チラリ。松村と森から「もう一度振り向かせるには」と質問されると、小関は「バラの花束を…」とひねり出したものの、松村から「自分で笑ってるな」とツッコミ。それでも「誠意はみせたいな、と。なんかして振り向いてくれるなら」と食い下がる小関に、松村が「そんなやつ、不幸になれ、と思います」と真逆の考え方を明かした。
また、松村は「僕は疑り深いので。なにもない人はいないでしょ。『お前、すげえよ』と友達に言われてても、腹の中どう思ってるかわからない…。こんなイベントでこんな暗い話おかしいな?すいません、一回はけて、考えてこようかな」と途中からハッとしたように謝罪すると、小関は「ミステリアスなイメージだったので、北斗くんのそういう部分を知れて新鮮で、うれしいです」と松村のぶっちゃけトークを歓迎していた。
今作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度『このマンガがすごい!オンナ編』にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎氏の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を実写化。普段は超不愛想で“ツン”の態度をとっている高槻透(松村)が義理の姉・高槻湊(森)の“JK姿”みなの正体に気づかないまま、恋したことから始まるラブストーリー。小関は湊の幼なじみで、湊がかつて思いを寄せていた烏丸を演じている。
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2021/03/02