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日本発の大ヒットゲームシリーズをハリウッドで実写映画化した『映画 モンスターハンター』(3月26日公開)。完成した映画本編を鑑賞したカプコンのクリエイターが興奮冷めぬままに、ベースとなっているゲーム『モンスターハンター:ワールド』の中で劇中シーンの再現を試みた映像が公開された。劇中シーンと比較できるように編集されており、そのえげつないシンクロ率に大スクリーンでの”一狩り”にますます期待高まる映像となっている。 「モンハン」という愛称で親しまれているゲームは、2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6600万本(2020年12月31日現在)を誇る大ヒットシリーズ。雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなゲームジャンルを確立し、他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ!」の合言葉とともに“モンハン”ブームを巻き起こした。映画のベースともなっている最新作『モンスターハンター:ワールド』は、2018年1月に発売され、カプコン史上最高の全世界販売本数1660万本を達成している(2020年12月31日時点)。

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  • 『映画 モンスターハンター』(3月26日公開)(C) Constantin Film Verleih GmbH
  • 砂漠の底からディアブロス亜種が現れるシーン=『映画 モンスターハンター』(3月26日公開)(C) Constantin Film Verleih GmbH
  • グレイトハンターボウから矢を放たんとする瞬間=『映画 モンスターハンター』(3月26日公開)(C) Constantin Film Verleih GmbH

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