20日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜 深1:00)では、『R-1グランプリ』の規定が変更されたことから、出場資格を失ったルシファー吉岡を優勝させるため、ピン芸人による新たな賞レース『L-1ぐらんぷり』を開催。『R-1』に2016年から5年連続で決勝進出を果たしたルシファー、2015年に決勝進出を果たしたあばれる君、2014年に決勝進出を果たしたTAIGAが火花を散らした。
今回の『L-1』開催を受け、出場者たちが自身のツイッターで意気込み。ルシファーは「L-1ぶっちぎりで優勝します」、あばれる君は「L-1全力で行きます」、TAIGAは「L-1ぐらんぷり初代王者はTAIGAで決まり! ちょうど1年前にぺこぱと一緒に出て以来のオールナイトニッポン! リトルトゥース達待たせたな!」とつぶやいていた。
そんな中で幕を開けた『L-1』決勝。司会は若林正恭が務め、審査員は放送作家の藤井青銅氏、佐藤満春、春日俊彰が担当。司会の若林と審査員たちによる和やかなムードと、出場者たちの緊張感の中でスタートした。
ネタ順はルシファー、TAIGA、あばれる君。トップバッターを務めたルシファーに対して、審査員の3人から好意的な意見が相次ぎ、2番手のTAIGAには愛あるイジリ。トリを務めたあばれる君の大熱演に、審査員たちからも感嘆の声が寄せられた。リスナー投票の結果はルシファー(3票)・あばれる君(2票)・TAIGA(1票)の順、審査員の投票は佐藤はルシファー1票、あばれる君2票、藤井氏はTAIGA2票、ルシファー1票、春日はあばれる君1票、ルシファー2票で、ルシファーの優勝となった。
熱戦の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
今回の『L-1』開催を受け、出場者たちが自身のツイッターで意気込み。ルシファーは「L-1ぶっちぎりで優勝します」、あばれる君は「L-1全力で行きます」、TAIGAは「L-1ぐらんぷり初代王者はTAIGAで決まり! ちょうど1年前にぺこぱと一緒に出て以来のオールナイトニッポン! リトルトゥース達待たせたな!」とつぶやいていた。
そんな中で幕を開けた『L-1』決勝。司会は若林正恭が務め、審査員は放送作家の藤井青銅氏、佐藤満春、春日俊彰が担当。司会の若林と審査員たちによる和やかなムードと、出場者たちの緊張感の中でスタートした。
ネタ順はルシファー、TAIGA、あばれる君。トップバッターを務めたルシファーに対して、審査員の3人から好意的な意見が相次ぎ、2番手のTAIGAには愛あるイジリ。トリを務めたあばれる君の大熱演に、審査員たちからも感嘆の声が寄せられた。リスナー投票の結果はルシファー(3票)・あばれる君(2票)・TAIGA(1票)の順、審査員の投票は佐藤はルシファー1票、あばれる君2票、藤井氏はTAIGA2票、ルシファー1票、春日はあばれる君1票、ルシファー2票で、ルシファーの優勝となった。
熱戦の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
コメントする・見る
2021/02/21