ABCテレビ（関西）であす21日にスタートするドラマ＋（プラス）『ももいろ あんずいろ さくらいろ』（毎週日曜　後11：55）の長尺PR動画（2分）が公開された。ダブル主演の奥仲麻琴と岐洲匠が、体当たりで挑戦した“ももキュン”シーンなどを先取りできる。

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　同ドラマは、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」の同名オリジナルコミック（咲／ソルマーレ編集部）を実写化。原作は、大学生男女4人の四角関係だが、ドラマでは「オフィスラブ」に設定を変更。主人公の川上杏（あんず）役を連続ドラマ初主演の奥仲が、クール＆セクシーに先輩女子に迫る年下男子・黒田哲也役を岐洲が演じる。

　ある日、杏が飲み会で盛大に酔って吐いていると…、知らないイケメンに見られてしまう。逃げるようにその場を立ち去った翌日、会社でバッタリ再会。彼こそ、噂のイケメン新入社員の2人の片割れ、哲也だった。

　サイアクなタイミングで出会う杏と哲也だが、ひと目で互いにひかれ合い、ドSな哲也の強引なアプローチで急接近。今作が初共演となる奥仲と岐洲が、それぞれ自身初となるラブシーンに体当たりで挑戦し、第1話から“ももキュン”シーンがふんだんに登場する。

　しかし、何度、熱くカラダを重ねても、心の距離が縮まらない杏と哲也。２人の恋が進展しない原因には、お互いの「親友」の存在があった。哲也を好きになった根岸有香（鈴木ゆうか）は、親友・杏に協力を持ちかけ、関係がこじれていく。小悪魔・有香が数々の策略を巡らせる。さらに、哲也の高校時代からの親友で同僚の翔（中原弘貴）も、杏に好意を抱きアプローチ。杏をめぐって年下イケメン男子2人が衝突し、男同士の友情にも亀裂が…。

　いつも他人を優先してしまう“流され女子”杏が、「愛」を取るのか？　「友情」を取るのか？　そして、「愛する人」か「愛してくれる人」か？　4人が描き出す恋愛模様に注目だ。

　そのほかにも見どころが盛りだくさん。哲也たちの行きつけのバー「apricot」の雇われ店長・正田大、通称「マサマサ」役でゴールデンボンバー・喜矢武豊が出演。完全あて書きのオリジナルキャラクターを底抜けに明るく、全力で演じる。

　杏の前に現れる恋のライバルはほかにも。仕事のできるフリーのデザイナー、円山環（高田里穂）が登場し、波乱を起こす。なぜ哲也は本心を口にしないのか？　過去を知る重要な女性を、高田が大人の色気たっぷりに演じている。

　そして、杏たちを温かく見守る上司・源真司を演じるのが、純烈の小田井涼平。第1話では、紅白歌手の小田井が早速、歌声を披露。アドリブ満載の芝居で盛り上げている。

■放送情報（全6話）
ABCテレビ：2月21日スタート、毎週日曜　後11：55〜
テレビ神奈川：3月2日スタート、毎週火曜　後11：00〜
※ABCテレビでの放送後、TELASAで独占配信。TVer/GYAO！での見逃し配信もあり。

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