人気グループ・SixTONESの松村北斗(25)が20日、都内で、主演する映画『ライアー×ライアー』の公開記念舞台あいさつに参加。ハマっていることについて熱くトークしたが、理解されずボヤいた。
封切りを迎えて「初めて、ネタバレを気にしなくていいってことですよね」と確認をはさみながら、「オチの話ばかりするイベントにしたいと思います」と元気よく宣言し、ニヤリ。SixTONESの新曲で映画の主題歌である「僕が僕じゃないみたいだ」について、「曲もエンドロールに育てられているし、エンドロールも曲に育てられているな、と。この2つが共存する作品が、この世に生まれてよかった」としみじみ。この日は会場となった映画館で、ひっそりと鑑賞。「そこで観ていて、めちゃめちゃエンドロールを楽しみにしていたんですけど、ここに上がらなきゃいけなくて…。結局、観られていないので、また映画館で観ようと思います」と予告していた。
作品にかけて熱中しているものをトーク。松村は「いつまで言っているんだよと思われるかもしれないですけど、辛いものが好きで。七味とうがらしが家に20種類ぐらいあるような人間」と明かす。ファンには知られた話だが「番組とかで『辛いものお好きなんですよね?』と言われると、随分しゃべるんですけどマニアック過ぎて、結局、番組では使われない…。それが、いつもの関の山。でも語るしかないから紹介する、みたいな」とボヤキ。
この日も、そこから熱い七味トークを展開したが、リアクションが薄かったことを敏感に察知。「これ、つまらないですか?」と大慌てとなっていた。W主演する女優の森七菜(19)も「知らなかったです。コアですね」と困惑すると、松村は「困らせちゃうんです、この話。でも、別に共感してほしいわけじゃないのが、こじれて面倒くさいところ…。面倒くさいんですよ、僕」と苦笑いしていた。
舞台あいさつには、堀田真由(22)、ジャニーズJr.のTravis Japan・七五三掛龍也(25)、耶雲哉治監督も登壇した。
今作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度『このマンガがすごい!オンナ編』にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎氏の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を実写化。普段は義理の姉・高槻湊(森)に対して超不愛想で“ツン”の態度をとっている透が湊の“JK姿”みなの正体に気づかないまま、恋したことから始まるラブストーリー。
封切りを迎えて「初めて、ネタバレを気にしなくていいってことですよね」と確認をはさみながら、「オチの話ばかりするイベントにしたいと思います」と元気よく宣言し、ニヤリ。SixTONESの新曲で映画の主題歌である「僕が僕じゃないみたいだ」について、「曲もエンドロールに育てられているし、エンドロールも曲に育てられているな、と。この2つが共存する作品が、この世に生まれてよかった」としみじみ。この日は会場となった映画館で、ひっそりと鑑賞。「そこで観ていて、めちゃめちゃエンドロールを楽しみにしていたんですけど、ここに上がらなきゃいけなくて…。結局、観られていないので、また映画館で観ようと思います」と予告していた。
作品にかけて熱中しているものをトーク。松村は「いつまで言っているんだよと思われるかもしれないですけど、辛いものが好きで。七味とうがらしが家に20種類ぐらいあるような人間」と明かす。ファンには知られた話だが「番組とかで『辛いものお好きなんですよね?』と言われると、随分しゃべるんですけどマニアック過ぎて、結局、番組では使われない…。それが、いつもの関の山。でも語るしかないから紹介する、みたいな」とボヤキ。
この日も、そこから熱い七味トークを展開したが、リアクションが薄かったことを敏感に察知。「これ、つまらないですか?」と大慌てとなっていた。W主演する女優の森七菜(19)も「知らなかったです。コアですね」と困惑すると、松村は「困らせちゃうんです、この話。でも、別に共感してほしいわけじゃないのが、こじれて面倒くさいところ…。面倒くさいんですよ、僕」と苦笑いしていた。
舞台あいさつには、堀田真由(22)、ジャニーズJr.のTravis Japan・七五三掛龍也(25)、耶雲哉治監督も登壇した。
今作は、累計発行部数190万部を突破し、2012年度『このマンガがすごい!オンナ編』にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎氏の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)を実写化。普段は義理の姉・高槻湊(森)に対して超不愛想で“ツン”の態度をとっている透が湊の“JK姿”みなの正体に気づかないまま、恋したことから始まるラブストーリー。
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2021/02/20