俳優の沢村一樹と岡田健史が出演する日本テレビ系連続ドラマ『ウチの娘は彼氏ができない!!』(毎週水曜 後10:00)。このほど日テレドラマ公式YouTubeチャンネルでは17日放送の第6話を前に恋愛小説家の母・碧(菅野美穂)と恋愛に興味のない漫画オタクの娘・空(浜辺美波)の恋の相手(?)を演じる沢村と岡田によるスペシャル対談が実現。それぞれの役柄への印象や劇中で碧、空を抱きしめるシーンに込めた想いを語っている。
第2章に突入し、母娘の秘密が明らかになる第6話。碧の幼なじみで鯛焼き屋の店主・ゴンちゃんを沢村が、空と同じ大学に通うイケメン大学生・入野光を岡田がそれぞれ演じている。今後の展開のみどころになりそうなのが碧と彼女の担当編集者である漱石(川上洋平)、そしてゴンちゃんの関係…岡田も「僕もいち視聴者として見ていて、(碧が)ゴンちゃんと漱石のどちらにいくのか気になります」と興味津々。
すると沢村は「二択にしてるけど、小西さん(有田哲平)もいるからね(笑)! 光だって、渉先生(東啓介)とこれから殴り合いとかするんでしょ? (東は)身長(190cm)あるからね、(岡田君は)野球で鍛えていたとはいえ、向こうは舞台で鍛えているから」と軽妙なトークを展開。岡田も「全然違いますよね」というと沢村は「面白そう、どうなるんだろうなあ。ケガしないようにね」と茶目っ気たっぷりに期待した。
また第6話ではゴンちゃんが碧を、光が空をそれぞれ抱きしめるという見せ場が。岡田は「(第6話のシーンでは)光は好きというよりも、なんとかコイツを落ち着かせたいという気持ちだと思いますし、光の中で好きという気持ちは無意識だと思います。第6話になってから、光と空もそうですが、演じている浜辺美波さんとの距離もグッと近づいた気がします。芝居をしているときに、お互いが踏み込めるところを明確にできた感じがして、僕にとってもプラスになるし、作品にとっても前進したかなと思います」と手応え。
一方沢村は「第6話ではゴンちゃんも碧のことをハグするけれど、この2人は男と女ではないんだよね。男と女としてグッと近づくかといったら、そうではない。あのハグによって離れちゃうかもしれないし、分からないですよ。お互いにとって大切な人なんだなとは思うんだけれど…これからの展開がますます読めない気がします」とのこと。それぞれが「ハラハラ」(沢村)「そわそわ」(岡田)しながら演じているという後半の行方に注目だ。
■沢村一樹&岡田健史によるSP対談(一部抜粋)
――母娘のそばで、ゴンちゃんと光をこれまでどんな思いで演じてきましたか?
岡田「物語の最後がまだ見えないので、手元の台本から、どういうふうに演じれば光が魅力的に見えるか、そして空が魅力的に輝いて引き立っていくかを考えながら演じています」
沢村「光とゴンちゃんが違うのは、光(と空)は出会いからやってるでしょ。ゴンちゃん(と碧)は幼馴染みだから、過去が結構ある。台本をもらって『あ、そうだったんだ!』ってなるから、あまり作らないように、どちらにもいけるようにはしているかな。今まではいい感じに幼馴染みできていたのが、いろんなことが起こると『あれ、俺もしかしたら碧のこと好きなのかも?』くらいな感じ」
岡田「僕もいち視聴者として見ていて、(碧が)ゴンちゃんと漱石のどちらにいくのか気になります」
沢村「二択にしてるけど、小西さん(有田哲平)もいるからね(笑)! 光だって、渉先生(東啓介)とこれから殴り合いとかするんでしょ?(東は)身長(190cm)あるからね、(岡田君は)野球で鍛えていたとはいえ、向こうは舞台で鍛えているから」
岡田「全然違いますよね」
沢村「面白そう、どうなるんだろうなあ。ケガしないようにね」
――第6話では、ゴンちゃんが碧を、光が空をそれぞれ抱きしめるシーンがありますが…。
岡田「(第6話のシーンでは)光は好きというよりも、なんとかコイツを落ち着かせたいという気持ちだと思いますし、光の中で好きという気持ちは無意識だと思います。第6話になってから、光と空もそうですが、演じている浜辺美波さんとの距離もグッと近づいた気がします。芝居をしているときに、お互いが踏み込めるところを明確にできた感じがして、僕にとってもプラスになるし、作品にとっても前進したかなと思います」
沢村「第6話ではゴンちゃんも碧のことをハグするけれど、この2人は男と女ではないんだよね。男と女としてグッと近づくかといったら、そうではない。あのハグによって離れちゃうかもしれないし、分からないですよ。お互いにとって大切な人なんだなとは思うんだけれど……これからの展開がますます読めない気がします」
――第2章に突入して、今後の展開について教えてください。
沢村「台本の中でめっちゃ風が吹いてますからね!向かい風も追い風も。読んでいてハラハラしちゃいますね」
岡田「はい、視聴者の皆さんだけでなく、我々作り手側もそわそわしながら演じています(笑)。ぜひお楽しみになさってください」
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
第2章に突入し、母娘の秘密が明らかになる第6話。碧の幼なじみで鯛焼き屋の店主・ゴンちゃんを沢村が、空と同じ大学に通うイケメン大学生・入野光を岡田がそれぞれ演じている。今後の展開のみどころになりそうなのが碧と彼女の担当編集者である漱石(川上洋平)、そしてゴンちゃんの関係…岡田も「僕もいち視聴者として見ていて、(碧が)ゴンちゃんと漱石のどちらにいくのか気になります」と興味津々。
すると沢村は「二択にしてるけど、小西さん(有田哲平)もいるからね(笑)! 光だって、渉先生(東啓介)とこれから殴り合いとかするんでしょ? (東は)身長(190cm)あるからね、(岡田君は)野球で鍛えていたとはいえ、向こうは舞台で鍛えているから」と軽妙なトークを展開。岡田も「全然違いますよね」というと沢村は「面白そう、どうなるんだろうなあ。ケガしないようにね」と茶目っ気たっぷりに期待した。
また第6話ではゴンちゃんが碧を、光が空をそれぞれ抱きしめるという見せ場が。岡田は「(第6話のシーンでは)光は好きというよりも、なんとかコイツを落ち着かせたいという気持ちだと思いますし、光の中で好きという気持ちは無意識だと思います。第6話になってから、光と空もそうですが、演じている浜辺美波さんとの距離もグッと近づいた気がします。芝居をしているときに、お互いが踏み込めるところを明確にできた感じがして、僕にとってもプラスになるし、作品にとっても前進したかなと思います」と手応え。
一方沢村は「第6話ではゴンちゃんも碧のことをハグするけれど、この2人は男と女ではないんだよね。男と女としてグッと近づくかといったら、そうではない。あのハグによって離れちゃうかもしれないし、分からないですよ。お互いにとって大切な人なんだなとは思うんだけれど…これからの展開がますます読めない気がします」とのこと。それぞれが「ハラハラ」(沢村)「そわそわ」(岡田)しながら演じているという後半の行方に注目だ。
■沢村一樹&岡田健史によるSP対談(一部抜粋)
――母娘のそばで、ゴンちゃんと光をこれまでどんな思いで演じてきましたか?
岡田「物語の最後がまだ見えないので、手元の台本から、どういうふうに演じれば光が魅力的に見えるか、そして空が魅力的に輝いて引き立っていくかを考えながら演じています」
沢村「光とゴンちゃんが違うのは、光(と空)は出会いからやってるでしょ。ゴンちゃん(と碧)は幼馴染みだから、過去が結構ある。台本をもらって『あ、そうだったんだ!』ってなるから、あまり作らないように、どちらにもいけるようにはしているかな。今まではいい感じに幼馴染みできていたのが、いろんなことが起こると『あれ、俺もしかしたら碧のこと好きなのかも?』くらいな感じ」
岡田「僕もいち視聴者として見ていて、(碧が)ゴンちゃんと漱石のどちらにいくのか気になります」
沢村「二択にしてるけど、小西さん(有田哲平)もいるからね(笑)! 光だって、渉先生(東啓介)とこれから殴り合いとかするんでしょ?(東は)身長(190cm)あるからね、(岡田君は)野球で鍛えていたとはいえ、向こうは舞台で鍛えているから」
岡田「全然違いますよね」
沢村「面白そう、どうなるんだろうなあ。ケガしないようにね」
――第6話では、ゴンちゃんが碧を、光が空をそれぞれ抱きしめるシーンがありますが…。
岡田「(第6話のシーンでは)光は好きというよりも、なんとかコイツを落ち着かせたいという気持ちだと思いますし、光の中で好きという気持ちは無意識だと思います。第6話になってから、光と空もそうですが、演じている浜辺美波さんとの距離もグッと近づいた気がします。芝居をしているときに、お互いが踏み込めるところを明確にできた感じがして、僕にとってもプラスになるし、作品にとっても前進したかなと思います」
沢村「第6話ではゴンちゃんも碧のことをハグするけれど、この2人は男と女ではないんだよね。男と女としてグッと近づくかといったら、そうではない。あのハグによって離れちゃうかもしれないし、分からないですよ。お互いにとって大切な人なんだなとは思うんだけれど……これからの展開がますます読めない気がします」
――第2章に突入して、今後の展開について教えてください。
沢村「台本の中でめっちゃ風が吹いてますからね!向かい風も追い風も。読んでいてハラハラしちゃいますね」
岡田「はい、視聴者の皆さんだけでなく、我々作り手側もそわそわしながら演じています(笑)。ぜひお楽しみになさってください」
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2021/02/16