俳優の成田凌が主演を務め、アラサー男子6人の物語を描いた映画『くれなずめ』の主題歌が、ウルフルズが書き下ろした「ゾウはネズミ色」に決まったことが3日、発表された。さらに、公開日が4月29日に決定し、予告映像も解禁になった。
本作は、メガホンをとった松居大悟監督の実体験をモチーフにした完全オリジナルの舞台劇を映画化したもの。吉尾和希役を成田、舞台演出家として活動する藤田欽一役を高良健吾、欽一の劇団に所属する舞台役者・明石哲也役を若葉竜也、仲間内の後輩で唯一家庭を持つサラリーマンの曽川拓(ソース)役を浜野謙太、学生時代の後輩で会社員の田島大成役を藤原季節、仲間内で唯一地元に残ってネジ工場で働く水島勇作(ネジ)役を目次立樹が演じる。
主題歌は、松居監督のリクエストで実現。松居監督は「ありがとう以上の言葉があればいいのにって何度も思いました。間違い続けて、映画『くれなずめ』を作ってよかったです」と熱いコメント。
成田も「初めて聞いた時は、身体に染み込みながら響ききった感じがして、映画終わった後のエンドロールの風景で、この曲が入るのかと思ったら鳥肌が立ちました」といい「最後に面白い仕掛けもありますし、主題歌いいし、ちょっとしか出てない人たちがものすごく豪華で最高の瞬間を与えてくれます。自分の作品にこんなことをいうのは照れくさいけど、期待してもらって良いと思います」と胸を張った。
予告映像は、高校時代の仲間6人が、ウルフルズの「それが答えだ!」をバックに披露宴の余興で“赤フン衣装”でダンスを披露するも大スベリして反省するシーンからスタート。その後、高校時代にときを移し、「真剣に掃除してよ!」と清掃委員で完璧主義者のミキエ(前田敦子)から怒鳴られる吉尾の姿。カラオケで先輩から絡まれたりする、“しょーもない”日常が切り取られている。
しかし、再び今の世界へ戻るとカラオケボックスで「ずっと気になってたんだけど、もしかして俺って、死んでる?」と言い出す吉尾。その後、卒業して大人になった彼らを取り巻いてきたシビアな現実が映し出され、一体、吉尾という存在はなんなのか。今と過去の時間が交錯する中、6人それぞれが目を背けていた現実に立ち向かっていく様子が収められている。
■トータス松本コメント
劇中の「それが答えだ!」は、パパイヤ鈴木さんが振り付けを担当してくれた曲。PV用に皆で歌番組の現場とかでも空き時間に通路でずっと踊りの練習していた当時の思い出が蘇ってきました。映画の登場人物が嬉々(きき)としている姿が、若い頃の自分達をみているようで、うれしくもあり、自分のことのように恥ずかしく思いました(笑)。
主題歌「ゾウはネズミ色」はそんな「それが答えだ!」のアンサーソングを意識して作りました。あれから約20年経って、「答えとは何か」と言えるようになっているかというと全然そんなことはない。生活していく上でいろんなことは学ぶけど、「答え」にはたどり着かないということが、昔よりもさらによく分かってきた。だけど「そういうもんなんじゃないの」と思っています。主題歌でかかる僕らの曲は、映画を見た後味を汚さないようにしないといけないのが大事。役者もみんなすごい良いし、ユーモアがあって面白い映画になっているので、この「ちょっとねじ曲がった青春群像劇」を楽しんでください。
本作は、メガホンをとった松居大悟監督の実体験をモチーフにした完全オリジナルの舞台劇を映画化したもの。吉尾和希役を成田、舞台演出家として活動する藤田欽一役を高良健吾、欽一の劇団に所属する舞台役者・明石哲也役を若葉竜也、仲間内の後輩で唯一家庭を持つサラリーマンの曽川拓(ソース)役を浜野謙太、学生時代の後輩で会社員の田島大成役を藤原季節、仲間内で唯一地元に残ってネジ工場で働く水島勇作(ネジ)役を目次立樹が演じる。
成田も「初めて聞いた時は、身体に染み込みながら響ききった感じがして、映画終わった後のエンドロールの風景で、この曲が入るのかと思ったら鳥肌が立ちました」といい「最後に面白い仕掛けもありますし、主題歌いいし、ちょっとしか出てない人たちがものすごく豪華で最高の瞬間を与えてくれます。自分の作品にこんなことをいうのは照れくさいけど、期待してもらって良いと思います」と胸を張った。
予告映像は、高校時代の仲間6人が、ウルフルズの「それが答えだ!」をバックに披露宴の余興で“赤フン衣装”でダンスを披露するも大スベリして反省するシーンからスタート。その後、高校時代にときを移し、「真剣に掃除してよ!」と清掃委員で完璧主義者のミキエ(前田敦子)から怒鳴られる吉尾の姿。カラオケで先輩から絡まれたりする、“しょーもない”日常が切り取られている。
しかし、再び今の世界へ戻るとカラオケボックスで「ずっと気になってたんだけど、もしかして俺って、死んでる?」と言い出す吉尾。その後、卒業して大人になった彼らを取り巻いてきたシビアな現実が映し出され、一体、吉尾という存在はなんなのか。今と過去の時間が交錯する中、6人それぞれが目を背けていた現実に立ち向かっていく様子が収められている。
■トータス松本コメント
劇中の「それが答えだ!」は、パパイヤ鈴木さんが振り付けを担当してくれた曲。PV用に皆で歌番組の現場とかでも空き時間に通路でずっと踊りの練習していた当時の思い出が蘇ってきました。映画の登場人物が嬉々(きき)としている姿が、若い頃の自分達をみているようで、うれしくもあり、自分のことのように恥ずかしく思いました(笑)。
主題歌「ゾウはネズミ色」はそんな「それが答えだ!」のアンサーソングを意識して作りました。あれから約20年経って、「答えとは何か」と言えるようになっているかというと全然そんなことはない。生活していく上でいろんなことは学ぶけど、「答え」にはたどり着かないということが、昔よりもさらによく分かってきた。だけど「そういうもんなんじゃないの」と思っています。主題歌でかかる僕らの曲は、映画を見た後味を汚さないようにしないといけないのが大事。役者もみんなすごい良いし、ユーモアがあって面白い映画になっているので、この「ちょっとねじ曲がった青春群像劇」を楽しんでください。
2021/02/03