人気グループ・EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、俳優の新田真剣佑、女優の山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が30日、都内で行われた映画『名も無き世界のエンドロール』の公開記念舞台あいさつに出席した。
原作は、2012年に『第25回小説すばる新人賞』を受賞した行成薫氏の小説。お互いに親がいないキダ(岩田)と、マコト(新田)は少年期に出会い、そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田)も交わり、支え合いながら平和に暮らしていた。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生は大きく狂い始める。キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死にのし上がっていく。異なる世界に身を置く2人が、命がけで仕掛けるたくらみと、その結末に胸を打たれる衝撃のエンドロールが紡がれる。
無事に完成を迎え、中村は「見終わった後に第一声がなかなか出なかった。余韻がすごくて…」と振り返り、岩田も「二人(中村と山田)の顔がすごい印象的でした。言葉が出てこない感じで」と話した。
劇中では中村が感情を爆発させるシーンを熱演している。岩田が「アンちゃんに感想を聞いたら『私ってあんな怒り方するんですね』って答えたのが印象的でした」と明かすと、中村は「人間って自分の怒った顔を見ない。けんかしてもその顔を知らないので…」と照れ笑いを浮かべていた。
原作は、2012年に『第25回小説すばる新人賞』を受賞した行成薫氏の小説。お互いに親がいないキダ(岩田)と、マコト(新田)は少年期に出会い、そこに同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田)も交わり、支え合いながら平和に暮らしていた。しかし、20歳のときに起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生は大きく狂い始める。キダは裏の社会、マコトは表の社会で、10年もの時をかけ、社会の底辺から必死にのし上がっていく。異なる世界に身を置く2人が、命がけで仕掛けるたくらみと、その結末に胸を打たれる衝撃のエンドロールが紡がれる。
無事に完成を迎え、中村は「見終わった後に第一声がなかなか出なかった。余韻がすごくて…」と振り返り、岩田も「二人(中村と山田)の顔がすごい印象的でした。言葉が出てこない感じで」と話した。
劇中では中村が感情を爆発させるシーンを熱演している。岩田が「アンちゃんに感想を聞いたら『私ってあんな怒り方するんですね』って答えたのが印象的でした」と明かすと、中村は「人間って自分の怒った顔を見ない。けんかしてもその顔を知らないので…」と照れ笑いを浮かべていた。
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2021/01/30