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菅田将暉&有村架純、“同せいシーン”が解禁 映画『花束みたいな恋をした』

 俳優の菅田将暉と女優の有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(29日公開)の“同せいシーン”が22日、解禁された。


『花束みたいな恋をした』より(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会

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 本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。

 菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。

 今回解禁となったのは、恋人同士の二人が新生活を始め、幸せな毎日を送るシーン。休日には近所のパン屋さんで買った焼きそばパンを頬張りながら川沿いを散歩したり、羨ましくなるような何気ない日々の記録が、二人のモノローグにより展開される。イラストレーターを目指す麦は、WEBサイトでイラストを描くアルバイトを、絹はアイスクリーム店でのアルバイトをそれぞれ始め、「バイト終わりには駅前で待ち合わせして、二人で歩いた」「徒歩30分の帰り道が、何よりも大切になった」と、コーヒー片手に他愛もない話をしながら歩く二人の姿は、大切な人と過ごす日常の尊さを描いている。

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