関西ジャニーズJr.の人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑が、来年1月22日スタートのTBS系連続ドラマ『俺の家の話』(毎週金曜 後10:00)に出演することがわかった。主演でジャニーズ事務所の先輩である長瀬智也と初共演を果たす。劇中で長瀬の甥っ子を演じる道枝は「現場でも優しく話しかけてくださり、その背中を見て自分も勉強していきたいです。演技に関しても、これから吸収できるところは吸収していきたいです」と羨望の眼差しをむけている。
今作は長瀬主演×宮藤官九郎脚本のタッグによって、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで激しいバトルを繰り広げるストーリー。
道枝は2017年に放送された『母になる』(日本テレビ)で連ドラ初出演を果たして以来、木村拓哉主演のドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日)や、V6・井ノ原快彦主演映画「461個のおべんとう」(2020年公開)にも出演するなど、数々の映像作品で先輩たちと経験を積んだ。
初の宮藤官九郎作品となる道枝の役どころは、長瀬演じる観山寿一の甥っ子・長田大州(おさだ・だいす)。母親役は江口のり子、父親役はロバート・秋山竜次という個性派揃いのメンバーに囲まれる。自称ラッパー兼ラーメン店経営者の息子役ということで、道枝は「自分もラップを極めて本当の親子のようになりきれればと思います」と新境地にも意欲。これまで数多くの宮藤作品に出演してきた長瀬と、多くの先輩俳優をとりこにしてきた道枝の化学反応に注目だ。
■道枝駿佑インタビュー
――長瀬智也さんとの初共演に関して
最初はワイルドでクールな方だと思ってましたが、クールな一面もありながら、すごく優しい方でした。現場を引っ張っている姿をみて、すごくかっこいいなと思いました。また現場でも優しく話しかけてくださり、その背中を見て自分も勉強していきたいです。演技に関しても、これから吸収できるところは吸収していきたいです。
――宮藤官九郎脚本作品への初出演について
映画『土竜の唄』や、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』など数多くの話題の作品の脚本に携わられた宮藤さんの作品に自分が出演できることが本当にうれしく、ワクワクしております。
――母親役の江口のりこさん、父親役のロバート・秋山竜次さんについて
お母さん役の江口さんは同じ関西出身なので、話していると関西弁が自然とでてきてすごく会話が弾みましたし、ずっとテレビで観てきた方なのでお会いできて光栄です。接しやすいので本当のお母さんのように自然と演技に入っていけました。お父さん役のロバート秋山さんのネタはよく観ています。自称ラッパー兼ラーメン店経営者の息子役なので、自分もラップを極めて本当の親子のようになりきれればと思います。
――視聴者へひとこと
家族の1人1人のキャラが本当に際立ったホームドラマで、しかも能楽とプロレスも題材にしており、もう1つ新しいジャンルのドラマが生まれたのではないかと思います。金曜よる10時はこのドラマを楽しみに3ヶ月間、毎日お仕事、学校を頑張っていただければと思います。よろしくお願いいたします。
■チーフプロデューサー・磯山晶コメント
昨年、なにわ男子の大阪公演を見て、道枝くんのオーラに圧倒されて今回オファーしました。今までも長瀬くんのドラマで長瀬くんの背中を見て成長した若手は、たくさんいると思います。道枝くんもその道を通って、スターになる逸材だと確信しています。ひょうひょうとしているが実は熱い思いを持っているという大洲役にご期待ください。
今作は長瀬主演×宮藤官九郎脚本のタッグによって、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで激しいバトルを繰り広げるストーリー。
道枝は2017年に放送された『母になる』(日本テレビ)で連ドラ初出演を果たして以来、木村拓哉主演のドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日)や、V6・井ノ原快彦主演映画「461個のおべんとう」(2020年公開)にも出演するなど、数々の映像作品で先輩たちと経験を積んだ。
初の宮藤官九郎作品となる道枝の役どころは、長瀬演じる観山寿一の甥っ子・長田大州(おさだ・だいす)。母親役は江口のり子、父親役はロバート・秋山竜次という個性派揃いのメンバーに囲まれる。自称ラッパー兼ラーメン店経営者の息子役ということで、道枝は「自分もラップを極めて本当の親子のようになりきれればと思います」と新境地にも意欲。これまで数多くの宮藤作品に出演してきた長瀬と、多くの先輩俳優をとりこにしてきた道枝の化学反応に注目だ。
■道枝駿佑インタビュー
――長瀬智也さんとの初共演に関して
最初はワイルドでクールな方だと思ってましたが、クールな一面もありながら、すごく優しい方でした。現場を引っ張っている姿をみて、すごくかっこいいなと思いました。また現場でも優しく話しかけてくださり、その背中を見て自分も勉強していきたいです。演技に関しても、これから吸収できるところは吸収していきたいです。
――宮藤官九郎脚本作品への初出演について
映画『土竜の唄』や、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』など数多くの話題の作品の脚本に携わられた宮藤さんの作品に自分が出演できることが本当にうれしく、ワクワクしております。
――母親役の江口のりこさん、父親役のロバート・秋山竜次さんについて
お母さん役の江口さんは同じ関西出身なので、話していると関西弁が自然とでてきてすごく会話が弾みましたし、ずっとテレビで観てきた方なのでお会いできて光栄です。接しやすいので本当のお母さんのように自然と演技に入っていけました。お父さん役のロバート秋山さんのネタはよく観ています。自称ラッパー兼ラーメン店経営者の息子役なので、自分もラップを極めて本当の親子のようになりきれればと思います。
――視聴者へひとこと
家族の1人1人のキャラが本当に際立ったホームドラマで、しかも能楽とプロレスも題材にしており、もう1つ新しいジャンルのドラマが生まれたのではないかと思います。金曜よる10時はこのドラマを楽しみに3ヶ月間、毎日お仕事、学校を頑張っていただければと思います。よろしくお願いいたします。
■チーフプロデューサー・磯山晶コメント
昨年、なにわ男子の大阪公演を見て、道枝くんのオーラに圧倒されて今回オファーしました。今までも長瀬くんのドラマで長瀬くんの背中を見て成長した若手は、たくさんいると思います。道枝くんもその道を通って、スターになる逸材だと確信しています。ひょうひょうとしているが実は熱い思いを持っているという大洲役にご期待ください。
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2020/12/29