関西を拠点に活躍する“ちょうどいい”イケメン演劇集団・劇団Patchとカンテレとがタッグを組み、関西からエンターテインメントを盛り上げていく企画『カンテレ×劇団Patchプロジェクト』。その第一弾となる音楽朗読劇『マインド・リマインド〜I am…〜』のゲネプロが25日、大阪・サンケイホールブリーゼで行われた。 劇団Patchは、ワタナベエンターテインメントが関西版D-BOYSの誕生を目指し、2012年に3000人を超える応募の中からオーディションで選ばれた一期生で結成。現在は四期生まで加入し、中山義紘、井上拓哉、松井勇歩、竹下健人、三好大貴、星璃、吉本考志、近藤頌利、田中亨、納谷健、尾形大吾、藤戸佑飛の12人で構成されている。劇団名は、関西弁で一生懸命を意味する“必死のパッチ”に由来している。
2020/12/25