女優の北川景子が主演を務め、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介が共演する映画『ファーストラヴ』(2021年2月11日公開)から、北川と芳根が感情をぶつけ合うシーンのメイキング映像が25日、解禁になった。
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数30万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
同シーンの撮影を振り返った北川は「初めましての女優さんではなく、芳根さんだったことはすごく良かったです。段取りから本気で泣くし、手も足も面会室にぶつけながら毎回100パーセントでぶつかってきてくれて。だから自分も、お芝居だけどうそじゃない本当の感情が出てきた気がします」と話す。
芳根は「以前北川さんとはご一緒させてもらっていて、だけどそんなに絡むシーンがありませんでした。今回すごくうれしくて、爪あとを残すではないですが、こういう風に成長したんだなって思ってもらえたらいいな、というのがひとつの目標でした」と北川との芝居合戦に充実した表情を見せている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数30万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
同シーンの撮影を振り返った北川は「初めましての女優さんではなく、芳根さんだったことはすごく良かったです。段取りから本気で泣くし、手も足も面会室にぶつけながら毎回100パーセントでぶつかってきてくれて。だから自分も、お芝居だけどうそじゃない本当の感情が出てきた気がします」と話す。
芳根は「以前北川さんとはご一緒させてもらっていて、だけどそんなに絡むシーンがありませんでした。今回すごくうれしくて、爪あとを残すではないですが、こういう風に成長したんだなって思ってもらえたらいいな、というのがひとつの目標でした」と北川との芝居合戦に充実した表情を見せている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2020/12/25