声優、ラッパーと多彩な活躍をみせる木村昴が、ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』の日本版声優として参加することが明らかになった。木村が担当するのは声の出演だけでなく、日本版エンドソングのラップ曲「ラッピン・セド」の歌唱と日本語訳も同時に手掛けており、3役を同時担当するのはピクサー史上初のこととなる。 本作は、生まれる前に「どんな自分になるか」を決める“魂<ソウル>の世界”を舞台に、夢を叶えたい音楽教師“ジョー”と人間に生まれたくないソウルの女の子“22 番”の“人生のきらめき”をめぐる冒険が描かれる。自分の“人生のきらめき”は音楽だと信じて疑わないジョーと、“人生のきらめき”を見つけられない22番が、大冒険の末にそれぞれの“人生のきらめき”を見つける物語。
2020/12/22