ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

玉木宏『極主夫道』最終回、竹内涼真がカチコミ 来年1月の『君と世界が終わる日に』にバトンタッチ

 俳優・玉木宏主演の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『極主夫道』(毎週日曜 後10:30)が13日、いよいよ最終回を迎える。その最終回のナレーションに、来年1月スタートの日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』で主演を務める竹内涼真の“カチコミ”が決定した。

日曜ドラマ『極主夫道』主演の玉木宏(左)と、『君と世界が終わる日に』主演の竹内涼真 (C)日本テレビ

日曜ドラマ『極主夫道』主演の玉木宏(左)と、『君と世界が終わる日に』主演の竹内涼真 (C)日本テレビ

写真ページを見る

 主演の玉木が元極道のスーパー専業主夫・、その龍の妻・美久を川口春奈、龍の元舎弟・志尊淳が演じている。最終回では、誘拐されてしまった娘を追っていた龍に驚きの展開が待ち受けることに…。今まで愛する家族や仲間、町のみんなのために奮闘してきたが、「余命3か月」と宣告を受けてしまった龍のために、みんなが奮闘する。龍が「死ぬまでにやりたいこと」、キャンプ・温泉・喫茶店の経営・サンタクロースの願いを叶えるために、一致団結。最終回特別ゲストとして、医者役に眞島秀和、風邪のウイルス役として蝶野正洋が出演する。最終回にして、最大のドタバタ劇となっている。

 そして、最終回のナレーションに、来年1月17日スタートの日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』より、主演の竹内のカチコミが決定した。日テレ×Huluの共同製作ドラマである本作は、地上波ゴールデン帯の連続ドラマでは初の“本格ゾンビもの”。竹内演じる自動車整備工の青年・間宮響(まみや・ひびき)がゾンビに占拠された街で生き別れた恋人を探して決死のサバイバルに挑む。『極主夫道』が終わる日に、次作『君と世界が終わる日』への夢のバトンタッチが実現し、見逃せない最終回となった。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索