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岡田将生×志尊淳×平手友梨奈 『さんかく窓の外側は夜』キャラクター映像解禁

 俳優の岡田将生志尊淳がW主演を務め、平手友梨奈が共演する映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)のキャラクター紹介映像が10日、解禁になった。

映画『さんかく窓の外側は夜』より(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会(C)Tomoko Yamashita/libre

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 原作は、販売部数が100万部を突破している女性漫画家・ヤマシタトモコ氏による同名のミステリーホラー漫画。岡田が除霊師・冷川理人、志尊は幼いころから幽霊が見える体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、心霊探偵バディを組んだ2人が不可解な連続殺人事件の謎を追うことになっていく。さらに、呪いを操る謎の女子高生・非浦英莉可を平手が演じる。

 岡田が演じる冷川は、刑事・半澤(滝藤賢一)の依頼を受け、警察の未解決事件も能力で事件解決へと導いてきた。一方、人としての感情が欠けていて、コミュニケーションがうまくとれない。映像の中では「人が死んでいるのになんとも思わないのかよ」と感情をあらわにする三角に対し、「どうしたんです、三角くん」と冷静に応じる場面も。謎の男だが、三角とバディを組んだことで、彼の人間性も徐々に変化していく。

 志尊が演じる三角は、幽霊が視える特異体質に悩んでいた。職場にやってきた除霊師・冷川に「ずっと霊が怖くてたまらないんです」と思いを打ち明けると、冷川からの「僕といれば怖くなくなりますよ」という一言で、助手になることに。映像では、霊が見えることに対する恐れや、冷川との出会い、さらに三角自身が強さを身に着け成長していく姿も垣間見える。

 平手が演じる英莉可は、父親の指示により、呪いで人を操る“呪い屋”をしている。映像では「先生」と呼ばれる謎の人物を崇める父親に反発する姿が収められており、特殊能力を持ったがための心の葛藤や苦しみも表現されている。

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