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関ジャニ∞、大倉主演ドラマ主題歌を担当 久々のラブソング「一緒に明るい未来を照らせたら」

 人気グループ・関ジャニ∞が来年1月7日スタートの大倉忠義主演フジテレビ系木曜劇場『知ってるワイフ』の主題歌「キミトミタイセカイ」を担当することがわかった。関ジャニ∞としては久々のラブソングで、大倉にとって同局ゴールデンプライム帯の連続ドラ初主演作である今作を盛り上げる。楽曲は、きょう10日午後10時からの『ルパンの娘〜愛の物語〜』放送終了後に解禁される。

来年1月7日スタート・木曜劇場『知ってるワイフ』の主題歌を務める関ジャニ∞

来年1月7日スタート・木曜劇場『知ってるワイフ』の主題歌を務める関ジャニ∞

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 今作は、誰もが抱える結婚生活の不満と後悔をリアルかつコミカルに描きながら、「あの日、あの時に戻りたい」という悲痛な願いがかなってしまい、奇跡の人生を手に入れた主人公を通して“自分にとって大切な人とはどんな人なのか?”“誰かと人生を生きていくとはどういうことなのか?”そんな夫婦の普遍的ともいえるテーマを追求していくファンタジーラブストーリー。大倉と広瀬アリスが夫婦役を演じる。

 今作のために書き下ろされた新曲「キミトミタイセカイ」はタイムスリップという奇跡がきっかけで理想の人生を手に入れながらも自分にとって大切なことを模索していく主人公・剣崎元春(大倉)の思いに寄り添う、切なさにあふれた至極のラブソング。見終わった後に、大切な人との幸せな時間を思い出したり共に過ごす未来を思い描きたくなったりする作品の世界観にぴったりの胸キュンソングとなっている。

 主演、そして主題歌アーティストとして参加する大倉は「関ジャニ∞が、久しぶりにラブソングを歌います。作家さんとドラマの為に世の中のあらゆる方に刺さる曲を自粛期間中から連絡を取り合い作ってきました。ドラマは過去に戻りますがこの曲と一緒に明るい未来を照らせたらと思います」とメッセージを送る。

 編成企画・狩野雄太氏は「最高に素敵なラブソングをいただきました。ドラマ同様、大切な人がいる方々にとって深く心に刺さる歌詞になっていると思います。そして、神曲すぎて何回も何回もヘビロテして聞いています。編集も進んでいるのですが、楽曲とシーンのハマりの良さも抜群で手前味噌ですがスタッフ一同、感動しています」と太鼓判を押している。

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