乃木坂46、次世代4期生単独ライブ6万枚売上・18万人同時視聴「2021年は重要な年」

 アイドルグループ・乃木坂46の4期生16人が6日、無観客生配信ライブ『乃木坂46 四期生ライブ2020』を開催した。初披露となった4期生の新曲「Out of the blue」など全23曲を約1時間50分にわたって元気いっぱいにパフォーマンス。レーベルによると、チケットの売上枚数は4期生単独で東京ドームを埋められる6万1095枚。推定同時視聴者数は約18万人と公式発表された。

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 4期生は、2018年夏に行われた『坂道合同オーディション』(乃木坂46、欅坂46:現・櫻坂46、けやき坂46:現・日向坂46の3グループ合同/応募総数12万9182人)で合格し、同年11月末に乃木坂46に配属された11人と、坂道研修生としてレッスンを積んでから今年2月に配属された“新4期生”5人の、加入時期が異なる計16人で構成される。

 先に加入した11人は、2019年5月に横浜アリーナで単独ライブを開催しているが、16人体制となってから初の4期生ライブは「君の名は希望」「命は美しい」「インフルエンサー」などシングルヒット曲からスタート。白石麻衣、生駒里奈、西野七瀬らのジャケット写真を特大ポスター化したセットを背にパフォーマンスし、遠藤さくらが4期生初のシングル表題曲センターに抜てきされた「夜明けまで強がらなくてもいい」まで6曲をハツラツと披露した。

 新4期生5人は一人ひとり自己紹介し、林瑠奈は「リハーサルのときからみんなが丁寧に教えてくれて、その期間を経て仲良くなれた」と、先に加入した11人に感謝。弓木奈於は「感謝の気持ちを胸に持って、魂込めて一生懸命頑張ります」と気合いを入れ、黒見明香は「画面越しに温かく見守ってくださる皆さんと、11人のおかげでここに立つことができています。16人でよりパワーアップしたパフォーマンスを見せられるように頑張ります」と意気込み。佐藤璃果は「16人の4期生もいいなと少しでも思ってもらえるように、このライブを機にもっともっとパワーアップできたら」、松尾美佑は「画面を感じないくらい皆さんに楽しんでもらえるように頑張るので一緒に楽しんでください」と呼びかけた。

 ユニットブロックの「孤独兄弟」では、本家の白石&橋本奈々未コンビ同様、北関東&北海道出身コンビの賀喜遥香(栃木出身)&金川紗耶(北海道出身)が披露し、ネットは大盛り上がり。白石&高山一実のユニット“WHITE HIGH”の「渋谷ブルース」は、柴田柚菜&弓木奈於の“しばゆみ”が歌い、アコースティックギターは“おかけ”こと掛橋沙耶香、“おつつ”こと筒井あやめが演奏した。松村沙友理率いるさゆりんご軍団の「白米様」は、4期生最年長・田村真佑率いる“まゆりんご軍団(?)”がキュートにパフォーマンス。中元日芽香のソロ曲「自分のこと」は新4期生の林が堂々とソロで歌いきり、それぞれ先輩たちのDNAを継承した。

 4期生曲ブロックは「4番目の光」から始まり、本編ラストは、シングルのカップリング曲ながらYouTubeでのMV再生数が1500万回を突破するほどファン人気の高い4期生曲「I see...」で締めくくり。同曲終了時点で1時間30分が経過していたが、ファンは「体感30分」と4期生のパフォーマンスに夢中になった。

 アンコール明けには、来年1月27日発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」に収録される4期生の新曲「Out of the blue」を初披露した。

 初めて乃木坂46楽曲でセンターに起用された早川聖来(はやかわ・せいら)は「私自身、センターをするってなったとき不安だなと思っていました。でも、みんながすごく温かくて、『センターおめでとう』ってみんなが言ってくれたから絶対頑張ろうと思ったし、みんなで披露できてとてもうれしかったです。配信になってしまったんですけど、こうやってすてきな会場で披露させていただけるありがたい環境にあることをうれしく思っています」と喜びをかみしめた。

 賀喜遥香は「聖来が不安に思っているのは知っていたけど、一番まとめてくれた。振り付けを覚えるのが大変でも、一番前に立っていつも引っ張ってくれたから今日も成功したと思う。センターに立ってくれてありがとう」と早川に感謝し、メンバーも「ありがとう!」と口をそろえた。清宮レイは「聖来はいつも、最初の最初の頃からずっとみんなを引っ張ってきてくれた。聖来にも4期生のみんなにもありがとうって言いたいです」と伝えた。筒井あやめは「このみんなの雰囲気、なんともいえない温かい空気感が4期生には最初からある。ありがとうと大好きです」と語ると、矢久保美緒は号泣。「すごく幸せなの、今。幸せの涙です」と涙をぬぐった。

 10月28日にはグループの顔だった1期生の白石麻衣が卒業するなど、乃木坂46は変革期を迎えている。エンディングで遠藤さくらは「2020年は大切な先輩方のご卒業があって、グループにとって大きな変化があった年でした」と語り、「来年の2021年は、乃木坂46が新たな一歩を踏み出す重要な年になると思うので、4期生もちゃんと乃木坂46に貢献できるよう、グループのためにできること全力で探して、16人全員で挑んでいきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします」と決意表明した。

 ライブ終了後にはモバイル会員限定のAFTER配信も行われ、メンバーが思い思いのパジャマで登場。わちゃわちゃトークと「僕だけの光」「あらかじめ語られるロマンス」の2曲を披露し、ファンを喜ばせていた。

■『乃木坂46 四期生ライブ2020』出演者
遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒、【新4期生】黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於

■セットリスト
Overture
01. 君の名は希望
02. 命は美しい
03. インフルエンサー
04. 走れ!Bicycle
05. ガールズルール
06. 夜明けまで強がらなくてもいい
【グループブロック】
07. ロマンティックいか焼き
08. トキトキメキメキ
09. 僕の衝動
10. ポピパッパパー
11. ありがちな恋愛
【ユニットブロック】
12. 孤独兄弟
13. 渋谷ブルース
14. 白米様
15. Threefold choice
16. 心のモノローグ
17. 自分のこと
【4期生曲ブロック】
盛り上げコーナー
18. 4番目の光
19. 図書室の君へ
20. キスの手裏剣
21. I see...
【アンコール】
EN1. Out of the blue
EN2. 乃木坂の詩
【AFTER配信】
01. 僕だけの光
02. あらかじめ語られるロマンス

関連写真

  • 乃木坂46の4期生が16人体制初のライブを開催
  • 4期生の新曲「Out of the blue」のセンターに起用された早川聖来(中央)
  • 「孤独兄弟」=『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 「渋谷ブルース」=『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 「白米様」=『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 「Threefold choice」=『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 「心のモノローグ」=『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 「自分のこと」=『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 『乃木坂46 四期生ライブ2020』より
  • 『乃木坂46 四期生ライブ2020』より

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