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赤色立体地図の解析で関ヶ原の戦いの通説が変わる!? BSプレミアムで19日放送

 徳川家康の東軍と石田三成たち西軍が戦った関ヶ原の戦い。戦国の天下分け目の決戦について、常識として語られてきた「通説」が変わるかもしれない。そんな最新の調査・研究に迫る番組『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』が19日(後9:00〜11:00)、NHK・BSプレミアムで放送される。

NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK

NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK

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 NHKでは、関ヶ原の航空レーザー測量を実施。さ らに岐阜県からデータの提供を受け、関ヶ原全域の赤色立体地図(傾斜量を赤色の彩度で、尾根谷度を明度で調製し、1枚の画像でさまざまな地形を詳細に立体表現できる)を作成。

 研究者とともに赤色立体地図の解析を行った結果、曲輪(山頂の平地部分)の大きさは200メートル以上。慶長期(関ヶ原の合戦の前後の時代)の城の特徴を備えていることが判明したのだ。その巨大さと構造から、西軍が関ヶ原の戦いに備え、築いた臨時の山城である可能性が浮上してきた。さらに西軍の陣跡が次々と発見され、西軍が関ヶ原に鉄壁の防衛網を築きあげていた可能性が浮かび上がってきたという。

 さらに、専門家の協力のもと、関ヶ原の現場調査を実施。西軍の幻の巨大山城のCG再現に挑戦した。数万の大軍を収容できた巨大要塞。秀吉の後継者で幼き天下人、豊臣秀頼を迎え入れるための本陣として築かれた可能性もある。そんな秀頼を巻き込んだ三成たちの決戦計画を本格ドラマで描くドラマパートも。出演は、石黒英雄(石田三成)、宍戸開(徳川家康)、マルシア(北 政 所・豊臣秀吉正室)。

 スタジオでは、千田嘉博氏(奈良大学教授)、小和田哲男氏(岐阜関ケ原古戦場記念館館長)、外岡慎一郎氏(奈良大学教授)ら専門家たちが新説・関ヶ原を徹底討論。村井美樹(タレント)、青井実アナウンサーも出演する。

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  • NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK
  • 歴史研究者が新説・関ヶ原を徹底討論(C)NHK
  • 関ヶ原の巨大山城をCGで再現(C)NHK
  • 巨大山城を調査する千田嘉博教授と青井実アナウンサー=NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK
  • ドラマパートの石田三成(石黒英雄)=NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK
  • ドラマパートの徳川家康(宍戸開)=NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK
  • 戦いの行方を握る豊臣秀頼=NHK・BSプレミアムで12月19日放送、『決戦!関ケ原 空からスクープ 幻の巨大山城』 (C)NHK

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