漫才コンビ、海原はるか・かなたの所属事務所・松竹芸能は25日、海原はるか（72）が、新型コロナウイルスに感染したことを報告した。

　サイトでは「11月20日海原かなたの新型コロナウイルス感染を受けて、濃厚接触者となりました海原はるかですが、11月23日にPCR検査を受けたところ、11月24日に陽性の検査結果が出ました」と報告。

　今後は「保健所の指示に従って、自宅待機の後、指定された大阪市内のホテルにて療養いたします」とし「濃厚接触者確定等、保健所の判断が示され次第、指導に従って適切に対処してまいります」と説明した。

　続けて「今後も行政機関・医療機関の指導のもと、体調管理の徹底、所属タレントおよび社員、関係各位への感染防止を優先し、新型コロナウイルス感染拡大防止を行って参ります」とコメントしている。

　相方・海原かなた（73）については、今月20日に陽性の検査結果が出たことを報告しており、海原はるかにおいては「PCR検査を受ける予定としています」と伝え「検査結果につきましては、分かり次第ご報告いたします」としていた。