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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)に、俳優の佐藤二朗(愛知県出身)が“13人”の一人、頼朝の側近・比企能員(ひき・よしかず)役で出演することが明らかになった。大河ドラマは、『平清盛』(2012年)、『花燃ゆ』(15年)以来、本作が3作目。 佐藤は「僕が演じるのは“13人”の一人で、北条と火花散る権力闘争を繰り広げた比企能員という人物です。一歩間違っていたら、執権は北条でなく比企だったかもしれません。歴史の裏には必ず、涙を飲んだ悲運の敗北者がいます。そうした歴史の表舞台に立てなかった人物を演じるのは、ある意味役者冥利に尽きます。精一杯、歴史の裏側、影を輝かせたいと思います」と、意気込み。

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