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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)に、歌舞伎俳優の片岡愛之助(大阪府出身)が、義時の兄・北条宗時(ほうじょう・むねとき)役で出演することが明らかになった。主演の小栗旬とは初共演となる。大河ドラマは2016年『真田丸』、20年『麒麟がくる』に出演している。 愛之助は「また三谷幸喜さんの大河ドラマに出演させていただけると伺った時は素直にとてもうれしかったです。北条宗時は私とは真逆の人間。夢に生き、夢に散った男だったと知りました。打倒平家に燃えたその夢想家の熱意は相当なものだったと想像がつきますし、今回はその熱量をいかに表現できるかに懸かっていると感じています。自分とは正反対の生き方をした武将を演じられることに今からワクワクが止まりません! とはいえ、宗時は歴史文献にもあまり記録が残っていない人物。その宗時が三谷さんの脚本でどう描かれるのか、非常に楽しみです!」と、コメントを寄せている。

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