女優の北川景子が主演を務め、中村倫也、芳根京子、窪塚洋介が共演する映画『ファーストラヴ』(2021年2月11日公開)の主題歌と挿入歌を、シンガー・ソングライターのUruが担当することが9日、発表された。
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数30万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
主題歌はUruが「これ以外のタイトルが見つからないほどに映画に心を重ねた」と語るように、映画と同タイトルの「ファーストラヴ」を書き下ろし。また、劇中挿入歌には新作「無機質」を提供したことも、明らかになった。
主題歌を聞いた北川は「登場人物たちがそれぞれに抱えた心の傷を優しく解いてくれるような、温かい楽曲です。優しく澄んだUruさんの歌声に包まれ、そして、歌詞の『あなたと出逢い 初めて愛を 知りました』の部分が真っ直ぐ胸に刺さり、試写で聞いたときは涙しました」とコメント。
Uruは「深い傷を負って、今までずっとその記憶や経験に囚われて生きてきた人物が、誰かによって少しずつ心を解いていくようなイメージで書きました。この映画を観ながら、その中で人は何を求めるのか『愛』とはなんなのか、この物語のタイトルが『ファーストラヴ』になった理由も考えながら少しずつ言葉を紡いで書いた曲です」と楽曲に込めた思いを話した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「動機はそちらで見つけてください」と、アナウンサー志望の女子大生が父親を刺殺する場面からスタートする原作小説は、累計発行部数30万部を超えるベストセラーに。北川が演じる公認心理師の真壁由紀は、事件のドキュメンタリー本執筆の依頼を受け、容疑者・聖山環菜(芳根)と面談を重ね、二転三転する供述に翻ろうされながらも彼女の心理に迫る。やがて由紀自身がしまいこんでいたある過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がっていくサスペンスミステリー作品。
主題歌はUruが「これ以外のタイトルが見つからないほどに映画に心を重ねた」と語るように、映画と同タイトルの「ファーストラヴ」を書き下ろし。また、劇中挿入歌には新作「無機質」を提供したことも、明らかになった。
主題歌を聞いた北川は「登場人物たちがそれぞれに抱えた心の傷を優しく解いてくれるような、温かい楽曲です。優しく澄んだUruさんの歌声に包まれ、そして、歌詞の『あなたと出逢い 初めて愛を 知りました』の部分が真っ直ぐ胸に刺さり、試写で聞いたときは涙しました」とコメント。
Uruは「深い傷を負って、今までずっとその記憶や経験に囚われて生きてきた人物が、誰かによって少しずつ心を解いていくようなイメージで書きました。この映画を観ながら、その中で人は何を求めるのか『愛』とはなんなのか、この物語のタイトルが『ファーストラヴ』になった理由も考えながら少しずつ言葉を紡いで書いた曲です」と楽曲に込めた思いを話した。
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2020/11/09