ドラマ&映画 カテゴリ

女優の上野樹里が主演するフジテレビ系“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(第2シーズン)第1話が2日、30分拡大で放送され、初回平均視聴率が13.8%(世帯)、8.0%(個人)だったことがわかった。2019年夏クール放送の連続ドラマでトップを獲得した、第1シーズンの全11話平均12.6%を上回る数字となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 今作は月9ドラマ“33年の歴史”において、初めて2クール連続放送。2019年7月から放送された第1シーズンと同様に、各話において主人公で法医学者の万木朝顔(上野)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)たちが、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな事件と遺体に相対していく。同時に前作よりも深く、東日本大震災と母の死に朝顔が向き合う。父娘と、その周囲の人々のかけがえのない日々を2クールにわたって、四季の移ろいとともに丁寧に描いていく。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索