サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』概要発表会見が3日、都内で開かれた。
日プ、日本版プデュとも呼ばれる『PRODUCE 101 JAPAN』は、視聴者がボーイズ/ガールズグループのデビューメンバーを投票で決める韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版。第1弾では、約6000人の応募者の中から書類・実技の選考を経て101人が合格。デビュー候補生の101人が“練習生”として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。選ばれた11人が、グローバルボーイズグループのJO1としてデビューし、デビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」、2ndシングル「STARGAZER(OH-EH-OH)」が2作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得するなど、人気を集めている。
SEASON2は、新時代に対応した“進化版”となるという。多角的なメディアミックスにより、練習生の魅力を伝える。また、グローバルな要素も取り込むことも明かされた。さらに、一流のアーティストがトレーナーとして参加。アーティストの青山テルマ、ラッパーのKEN THE 390、ダンスアーティストのDA PUMP KENZOのほか、ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズをはじめ、SHINee、少女時代などの振り付けを担当しているダンスエンターテイナ―の仲宗根梨乃がトレーナーに就任する。前回から引き続き、ボイストレーナーの菅井秀憲も参加する。
テルマは「JO1さんとお仕事をする機会があった。パフォーマンスを何度か拝見させていただいたんですけど、すごくレベルが高かった。また、このオーディションでステキなグループが誕生するにあたって、自分が携われることを楽しみにしています」と心境を語る。KENZOは「今回、僕も戦う気持ちでやってきました。オーディションは挑戦するということ。挑戦するということは失うものもある。輝くものもある。それぐらい強い気持ちを持って挑まないと難しいこと。僕も、それに負けないぐらい、こっちも熱く接したい」と力を込めた。アメリカにいるため、コメントを寄せた仲宗根は「夢を実現していく皆さんと、この旅を一緒に経験できることに今からワクワクと共に緊張しまくっています。挑戦者の皆様、一緒に夢に向かってぶっ飛びませんか? そして、私をぶっ飛ばすほど驚かせてほしいです」と呼びかけた。
国民代表プロデューサーは前回と同じく、お笑いコンビのナインティナインが担当。矢部浩之は「国民プロデューサーと同じ気持ちで気づいたら応援していた」と話し、岡村隆史も「みんながスターを目指していっぱい努力しているのを見て我々も初心に返りました」としみじみと口にした。
会見にはJO1からもメッセージが。與那城奨は「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』が始まるということで、みんなとっても楽しみ」と話し、川西拓実は「すごく懐かしく感じますね。今からドキドキです」とにっこり。河野純喜は「ちょうど1年前はコンセプト評価で踊っていた。ホンマに、このオーディションに参加して人生が540度変わりましたよ!」と小ボケをはさみ、メンバーから「180度でいいかな?」とツッコまれていた。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のテーマは「Let Me Fly-君の想いがツバサになる-」。応募資格は、今年12月6日時点で、義務教育を終了している満15歳以上から27歳以下の男性で、日本在住、応募時点で他のプロダクションに所属、契約していない人。オーディション合格後の来年2月から6月ごろに行われるトレーニング合宿に参加可能な人となっている。応募期間は、あす4日から12月6日まで。応募フォームから応募できる。
選考は、書類・動画審査を経て、1次審査(オンライン審査)を実施。2次審査(会場審査)は、来年1月に個別面接、ボーカル、ダンス、ラップなどの実演を行う。合格者は101人。その練習生の中から、最終的に残った11人がメンバーとしてデビューする。
日プ、日本版プデュとも呼ばれる『PRODUCE 101 JAPAN』は、視聴者がボーイズ/ガールズグループのデビューメンバーを投票で決める韓国の音楽専門チャンネルMnetの人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版。第1弾では、約6000人の応募者の中から書類・実技の選考を経て101人が合格。デビュー候補生の101人が“練習生”として歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。選ばれた11人が、グローバルボーイズグループのJO1としてデビューし、デビューシングル「PROTOSTAR(無限大)」、2ndシングル「STARGAZER(OH-EH-OH)」が2作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得するなど、人気を集めている。
SEASON2は、新時代に対応した“進化版”となるという。多角的なメディアミックスにより、練習生の魅力を伝える。また、グローバルな要素も取り込むことも明かされた。さらに、一流のアーティストがトレーナーとして参加。アーティストの青山テルマ、ラッパーのKEN THE 390、ダンスアーティストのDA PUMP KENZOのほか、ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズをはじめ、SHINee、少女時代などの振り付けを担当しているダンスエンターテイナ―の仲宗根梨乃がトレーナーに就任する。前回から引き続き、ボイストレーナーの菅井秀憲も参加する。
テルマは「JO1さんとお仕事をする機会があった。パフォーマンスを何度か拝見させていただいたんですけど、すごくレベルが高かった。また、このオーディションでステキなグループが誕生するにあたって、自分が携われることを楽しみにしています」と心境を語る。KENZOは「今回、僕も戦う気持ちでやってきました。オーディションは挑戦するということ。挑戦するということは失うものもある。輝くものもある。それぐらい強い気持ちを持って挑まないと難しいこと。僕も、それに負けないぐらい、こっちも熱く接したい」と力を込めた。アメリカにいるため、コメントを寄せた仲宗根は「夢を実現していく皆さんと、この旅を一緒に経験できることに今からワクワクと共に緊張しまくっています。挑戦者の皆様、一緒に夢に向かってぶっ飛びませんか? そして、私をぶっ飛ばすほど驚かせてほしいです」と呼びかけた。
国民代表プロデューサーは前回と同じく、お笑いコンビのナインティナインが担当。矢部浩之は「国民プロデューサーと同じ気持ちで気づいたら応援していた」と話し、岡村隆史も「みんながスターを目指していっぱい努力しているのを見て我々も初心に返りました」としみじみと口にした。
会見にはJO1からもメッセージが。與那城奨は「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』が始まるということで、みんなとっても楽しみ」と話し、川西拓実は「すごく懐かしく感じますね。今からドキドキです」とにっこり。河野純喜は「ちょうど1年前はコンセプト評価で踊っていた。ホンマに、このオーディションに参加して人生が540度変わりましたよ!」と小ボケをはさみ、メンバーから「180度でいいかな?」とツッコまれていた。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のテーマは「Let Me Fly-君の想いがツバサになる-」。応募資格は、今年12月6日時点で、義務教育を終了している満15歳以上から27歳以下の男性で、日本在住、応募時点で他のプロダクションに所属、契約していない人。オーディション合格後の来年2月から6月ごろに行われるトレーニング合宿に参加可能な人となっている。応募期間は、あす4日から12月6日まで。応募フォームから応募できる。
選考は、書類・動画審査を経て、1次審査(オンライン審査)を実施。2次審査(会場審査)は、来年1月に個別面接、ボーカル、ダンス、ラップなどの実演を行う。合格者は101人。その練習生の中から、最終的に残った11人がメンバーとしてデビューする。
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2020/11/04